実験：50度洗い

巷で噂の「50度洗い」ですが、今朝、一昨日買ったピーマンに朝採りトマト、冷凍海老で実験してみました。

まず、ピーマンとトマトから。しばらく浸して、適当に引き上げました。
見た感じは、ピーマンはピカピカに光り輝いています。一方、トマトは変化がないような。。。
トマトをオリーブオイルでマリネして頂いてみましたが、いつもと同じでした。
野菜の場合は、葉物野菜の瑞々しさを引き出したり、保存した場合にその威力、つまり鮮度の復元力や保持力を発揮するようです。なので、鮮度の良い野菜をすぐにいただく場合、わざわざ「50度で洗う」必要はなかったのでした。

次に塩水で解凍した海老を殻ごと浸けてみました。適当に引き上げましたが、殻を剥く際に、多少生臭さが気になりました。けれども、炒める際に、火の通りが早く、プリプリした感じが菜箸を通して伝わってきます。色も鮮やかです。野菜同様、保水力がアップして、炒めても余分なジュースや旨味が逃げないのでしょうか。これって、人間の皮膚にも応用できれば良いのに。。。肝心の海老の食感やお味の報告は娘の宿題にして、ひとまず実験は終了しました。

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ホテルブレッドを焼く

「たまにはトーストを食べたいね！」

このリクエストに応えて、きょうはホテルブレッドを焼きました。

レシピは以前のブログでリンクを貼らせていただいていたe-パン工房さんからお借りしましたが、しかし大型パンは成形が難しい。。。

タグ：パン 手作り

インスタントピッツア+トマトスープ

朝刊を取りがてら、自宅マンション前の直売所で朝採りトマトと同じく枝豆を買うのが、目下の習慣となっています。どちらもハウスものですが、新鮮で味が濃いのが特徴。毎日いただいています。

きょうのお昼は娘も一緒ということで、フレッシュトマトのシンプルなピザを焼きました。生地作りはフードプロッセッサーでおよそ1分。1時間ほどで焼きあがります。。サラダ代わりに、茹でた枝豆とトマトスープを添えていただきました。トマトスープは昨日のあさイチで紹介されたものですが、手軽にできて喉越しも良く、たいへん美味です。

☆フレッシュトマトのピッツア（直径30センチ）

強力粉・・・1/2cup
薄力粉・・・3/4cup
砂糖・・・小さじ1/2
インスタント・ドライイースト・・・小さじ1/2
塩・・・小さじ1/2弱
水・・・80~90cc（国産小麦の場合は控えめ）
EXVオリーブオイル・・・小さじ1/2

トマト・・・中１個
チーズ・・・お好みで（あればモッツアレラ）
EXVオリーブオイル・・・少々
バジルの葉

1.フードプロセッサーに粉類を入れ2~3秒回す
2.水を、粉の様子を見ながら加え回す
3.少しまとまったら、EXVオリーブオイルを入れて30秒間回す
4.そのまま（蓋をして）30分程寝かせる
5.生地を取り出し、手につくようなら打ち粉をして、平らに伸ばす（小さいもの2枚にしても）
6.250℃のオーブンで3分間素焼きする（この時点で冷凍できます）
7.オーブンから取り出し、EXVオリーブオイルを薄く塗る
8.生地にトマトの種を取り、薄くスライスしたものとチーズを乗せる
9.230℃のオーブンで8~10分焼く

お好みでバジルを添える


☆トマトスープ

トマトを皮ごと摩り下ろし、レモンジュースとEXVオリーブオイルを垂らす

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