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娘に贈るレシピ:キウイ・ジャム [cooking]

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国産のキウイが並ぶこの時期ならではのキウイ・ジャム。暮れの忙しい時期でも、短時間でも簡単に作ることができます。

レシピ:キウイ・ジャム Bonne Mamanの瓶 約5本分

国産キウイ・・・15個前後
林檎・・・大1~1・5個
レモン汁・・・レモン1個分
グラニュー糖・・・正味(キウイ&林檎)の約60%(今回は650g)

1・キウイを横半分にカットする。
2・厚手のお鍋に、中の実をスプーンで取り出しながら、順次入れていく。
3・取り出した実の上に、皮を剥いた林檎を摩り下ろしていく。
4・レモン汁、グラニュー糖を入れる。
5・鍋を中~強火に掛け、煮立ったら火力を弱め、灰汁を引きながら約15分間煮る。
6・火を止め、すぐに煮沸消毒した瓶に詰め、蓋をして逆さまにし、冷めるまで置く。

*林檎を使わない場合は、ペクチンを添加してください。

Christmas 2013。 [cooking]

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昨夜の夕食は、手抜き感満載のクリスマス・ディナーとなりました。先日のプレ×4・クリスマス・パーティーとは雲泥の差。生活クラブ生協の健康的なヒレ・ステーキをメインに、サイド・ディッシュはチキン・サラダのみ。食事のスタートが10時半と遅かったので、デザートもパス。こうしてクリスマスの夜は、普段以上にあっさりと更けていったのでした。

メニュー

メイン:ステーキ(ソースは、フランベ後のコニャックに、自家製大蒜醤油)

付け合せ:茹でブロッコリー、人参のグラッセ、たっぷりのマッシュ・ポテト(娘作)

サラダ:鶏ササミと生野菜のサラダをマスタード・ドレッシングで

*美味しい粒マスタード・ドレッシング

白ワインビネガー・・・大さじ2
塩・・・小さじ1/2
E・X・V・オリーブオイル・・・大さじ4
マヨネーズ・・・大さじ2
はちみつ・・・小さじ2
粒マスタード・・・小さじ2

レシピは、行正り香さんのレシピ本「ワインパーティーをしよう」より。



洋風でおもてなし。 [cooking]

昨日は、娘の大学の友人お二人が御来宅。同じ沿線在住の、同駅のCちゃん、四駅離れたMちゃん二名です。一足早いクリスマス・パーティーは大いに盛り上がり、途中で帰宅した夫も加わって、終電に合わせてのお開きと相成りました。

今回のお題はクリスマス。私の苦手とする洋風のお料理で臨むことにしました。モデルのように背が高くスレンダーなCちゃんは、メインのコック・オー・ヴァンを二度もお代わりしてくれ、私を喜ばせてくれました。また高校時代を単身ニュージーランドで過ごした肝っ玉Mちゃんはハンサム・ウーマン!その男前っぷりに、夫も私も大いに感心したのでした。我が家から娘の大学が近いこともあり、お友達をお招きする機会が多いのですが、一緒に飲んだり食べたりしながらお喋りして過ごす時間は、私たち夫婦にとっても、それはそれは貴重なものとなります。お友達に感謝かんしゃです。
さて、この夜、娘たちが空けたワインは、スプマンテを含めて4本。豪快な飲みっぷりでした。次回は趣を変えて和風で。お鍋でも囲みませう♪

献立覚書

前菜:ハモンセラーノ+美娘オレンジ+ベビーリーフのサラダ、人参のサラダ・マスタード風味、ホウレン草とハムのキッシュ

メイン:コック・オー・ヴァン(クリスマスということでチキン料理!)、ドフィネ風グラタン(娘の大・だい・ダイ好物♪チキンの前に焼きたてをサーブ)

その他:カマンベールチーズ、モイヤー・プルーン+キリ、レバー・パテ+クラッカー、チョコレート

デザート:グラン・マルニエ風味のガトー・ショコラ

テーブルセッティングは最も苦手!霙交じりの寒さの中、お花の調達が憚られ。。。お迎えのお花の代わりは、アドベント・キャンドル。

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前菜のサラダ。美娘は大分産オレンジ。

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パート・プリゼがサクサクに焼き上がって、キッシュは大成功!アパレイユの塩梅も奇跡的に?絶妙。

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メインのコック・オー・ヴァン。お水を一滴も使わず煮込む伝統的なレシピで拵えた渾身の作は、超美味なり。Cちゃんのお気に入り。出来立ては、美しいボルドー色。

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ガトー・ショコラ。蒸し焼きのしっとりタイプ。クーベルチュールはスーパー・ゲアキル。グラン・マルニエと相まって大人の味。

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お見事!

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以下、お弁当の記録。

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娘に贈るレシピ:里芋煮 [cooking]

畑から直送の里芋は美味♪ご近所の農家さんのおかげで、この時期には、毎日のように新鮮で美味しいお芋が食べられます。感謝かんしゃです。
ちなみに、里芋のあのヌメリ成分はムチン。ムチンには、粘膜を強化し、風邪予防の効果があるそうです。

さて、里芋好きの娘が、煮物のレシピを教えて欲しいと言うので、ここに記しておきます。しかし、お料理はからきしダメな娘にとって、煮物はかなりハードルが高いと思われ。。。まぁ、いつか拵えてみてくだされ。

1・新鮮な里芋を用意し、アルミホイルで表面の皮を削ります。(さほど新鮮でないなら、皮を厚めに剥きます。)
2・一口大にカットし、たっぷりの荒塩でぬめりを取ります。
3・お鍋に、里芋とたっぷりのお水を入れ、竹串がすっと通るようになるまで煮、笊に上げます。
4・別のお鍋に、里芋、かぶる程度の煮汁を入れ、クッキングペーパーなどで落し蓋をし、弱火で20分ほど煮ます。
5・自然に冷まします。

*煮汁のバランスは、出汁8:みりん1:薄口醤油1
*煮物が残ったら、葛粉をつけて唐揚げにリメイクしても。

以下、お弁当の記録です。

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