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筍ごはん。 [cooking]

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筍ごはん・レシピ覚書


米・・・2合

筍・・・半本

薄揚げ・・・1枚

出汁・・・400cc
酒・・・20cc
味醂・・・20cc

1・米を洗い、30分浸水。
2・米を笊に上げ水をきる。
3・筍を薄切りに、薄揚げは油抜きをして、微塵切りにする。
4・鍋に、2、出汁、酒、味醂、3を入れ、蓋をしツ火に掛ける。
5・沸騰するまで、鍋底から出ない程度の強火、その後、極弱火にして12分。
6・火を止め、10分蒸らす。

仕上げに、木の芽があれば尚良いのですが、今回は入手せず。

さて、先日、友人宅で心づくしのランチをいただきました。お料理は、コースで供され、それはそれは美味しくいただきました。

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デザートにいただいたストロベリーチーズケーキ。軽くコンポートにしたイチゴが、生地に混ぜ込んで焼いてあり、仕上がりは、ふんわりしっとり。美味しゅうございました♪
タグ:友人 レシピ

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鶏腿肉のヨーグルト味噌漬け。 [lunch box]

栗原はるみさんのレシピを参考に、拵えてみました。味噌床にヨーグルトを加えると、焼き上がりが柔らかでジューシーです。

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鶏腿肉のヨーグルト味噌漬け・レシピ覚書

鶏腿肉 大1枚
ヨーグルト 大さじ2
味噌 大さじ1.5

<漬け込み>

ビニールパックにヨーグルトと味噌を入れ、均等になるように混ぜる。
鶏腿肉をパックに入れ、味噌床を塗す。
パックの空気を抜き口を閉め、冷蔵庫で一晩寝かせる。

<焼き>

オーブンを220度に温める。
アルミホイルまたはオーブンシートを敷いた天板の上に網を乗せる。
鶏腿肉は余分な味噌を拭って、網に乗せ、220度で10分、180~200度でおよそ10分焼く。
粗熱を取り、肉汁を落ち着かせてからカットする。

*オーブンはガスオーブンを使用しています。温度および時間は、腿肉の大きさ、オーブンのクセ等によって変わります。

可愛らしいピンクのブーケをいただきました♪

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ためしてガッテン。 [cooking]

ガッテン流イチゴのヘタ外しは、楽し~いです♪♪

ワン♪

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ツー♪

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スリー♪

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こんなに楽しいのに、夫には不評でした。。。

以下、我が家に欠かせない【ガッテン流】ベスト3です。

ベスト1*茹で卵(茹でる前に尖っていない方に軽くヒビを入れてから茹でる・間違って尖った方にヒビを入れると白身が飛び出しますので要注意です!)
ベスト2*焼魚(しっかり余熱したグリルで裏4分、表3分・魚の種類、大きさによって、多少加減が必要です!)
ベスト3*茶わん蒸し&蒸しプリン(器にラップをして強火で4分、火を消し8分・蒸し時間は器の容量に左右されないところが摩訶不思議!)

ところで、きょうは牛すね肉をじっくり煮て、調味したお醤油に漬け込みました。明日の夫のお弁当のおかずです。

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レシピ:牛すね肉の醤油漬け

牛すね肉・・・500g
葱の青いところ・・・1本
生姜のスライス・・・適宜

自家製大蒜醤油・・・150cc
味醂・・・50cc
酒・・・50cc
米酢・・・10cc
鷹の爪・・・1本
すね肉の茹で汁・・・100cc

*大蒜醤油:濃い口醤油に皮を剥いた大蒜を漬け込み、しばらく寝かせます

1・牛すね肉はきれいに洗って、鍋に葱、生姜と共に入れる
2・すね肉がすっかり被る程度の水を入れ、火に掛ける
3・沸騰したら灰汁を取り、中火で1時間から1時間半、すね肉が柔らかくなるまで茹でる
4・容器に分量の調味料でタレを作り、すね肉が熱いうちに漬け込む

*レシピは、以下を参照。


お弁当万菜

お弁当万菜

  • 作者: 松本 忠子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 1991/10
  • メディア: 単行本




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晴耕雨読。 [book]

本日、一日雨模様につき、ルーティンワークは最小限に留め、もっぱら本を読んでおりました。

まず、その文体の静謐な空気感が心地良い堀江敏幸氏の著書から、「めぐらし屋」を読了。
終始、ぐいぐい引き込まれることなく淡々と読み進み、途中何度も特有の表現技巧に感心しつつ、気付けば最後の頁でした。

その後、リンドバーグ夫人の「海からの贈物」を。女性にとっての救世主的図書は、再読を重ねても深い感慨を与えてくれます。人生最期の時まで読み続けたい一冊。悩める貴女にぜひ♪

並行して、ベストセラー、シェリル・サンドバーグ著「LEAN IN」。娘のものですが、一向に読む気配がないので、失敬しました。数日前に手に取り、120頁余りを読みました。が、しかし、フェミニズムの先駆アメリカですら、女性が働きやすい現場は、未だ充分ではないのですね。。。女性はもちろんのこと、男性にも読んでいただきたく存じまする。

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ついでながら、4月1日に目出度く入社式を迎えた娘は、すでに、かなりお疲れの様子です。慣れないことの連続で、翻弄されているのでしょう。なんと、毎朝6時、夫よりも早く出勤しております。
組織の中で働くチャンスを与えられた幸運をしみじみ感じ入る・・・、なんて余裕は、現在、皆無だと思います。少しずつすこしずつ、彼女なりのペースで、組織ならではの人とのつながり、経験や知識を積んで、人生の深みを増してくれれば・・・。
陰ながら応援しましょう。


めぐらし屋

めぐらし屋

  • 作者: 堀江 敏幸
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2007/04/01
  • メディア: 単行本





海からの贈物 (新潮文庫)

海からの贈物 (新潮文庫)

  • 作者: アン・モロウ・リンドバーグ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1967/07/24
  • メディア: 文庫





LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲

LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲

  • 作者: シェリル・サンドバーグ
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: ハードカバー




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九段下へ。 [pottery]

先週末の土曜日、千鳥ヶ淵へお花見に行って参りました。
桜は五分咲きでしたが、結構な人出で、その中を、夫とお喋りしながらゆっくり歩きました。
6日まで、ライトアップされるそうです。満開の夜桜は見事でしょうね♪

千鳥ヶ淵散策の後、九段下での、もうひとつのお目当て、「暮しのうつわ花田」さんへ。
さすが、うつわの世界では有名店。店内は、お花見帰りの方々でいっぱい。千鳥ヶ淵に負けないほどの混雑ぶりでした。
ゆっくりできる雰囲気ではなく残念でしたが、幸い気に入ったものがすぐに見つかりました♪

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作家さんの手の温もりが伝わってくるようなこちらのカップは、甲賀の杉本寿樹さんの作品です。
久しぶりの土もの。見た目と違って柔らかで繊細な陶器。それを磁器ものと同様に扱ったために、割ってしまったり、欠かしてしまった器は数知れず・・・
今度こそ、大切に育てたいと思います。

暮らしのうつわ 花田

さて、本日は消費税8%初日です。
お買い物先のマーケットで、レシートを確認して愕然。
3%アップするということはこういうことなのですね。
数字を見て初めて実感できるなんて、愚かであります。
タグ: つれづれ

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