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お弁当*リュック ドゥマンジュさんのフランス産オリーブオイル。 [lunch box]

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昨日のお弁当は、牛肉の当座煮、ピーマンソテー、南瓜煮、出汁巻き卵、金時豆の甘煮でした。牛肉は、さっと下茹でした牛肉を、合わせ調味料(酒:味醂:濃い口醤油)と生姜で煮ました。まさに、和風ファストフードです。

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さて、画像はフランス産オリーブオイルです。夏、軽井沢のブーランジェリー、浅田屋さんで見つけ、買ってきました。

こちら、香りが穏やかで、さらっとしたクセのない上品なオリーブオイルです。それ特有の香りや苦みが苦手な娘は、いたく気に入っています。娘の、朝のバケットに欠かせないオイルなのですが、そろそろ底を尽いてきました。

このオイルがないと無理!と、のたまう娘。(夫と私は、バケットには少し刺激的なオイルが好みです。)また、生野菜や魚介類との相性抜群。私にとっても、外せないオイルとなりつつありまして。。。

青山の浅田屋さんに行けばありそうですが、しかしどこか近場で買えないものか。。。輸入元に訪ね、多摩地区限定でブーランジェリーを紹介していただいた次第です。早速買いに走り、無事入手。これで安心あんしん。

リュックさんのオリーブオイル:多摩地区の取り扱い店

*国立・・・ムッシュソレイユさん

*清瀬・・・ブーランジェリー エミュウさん


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お弁当*紅玉林檎のヨーグルトケーキ。 [lunch box]

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きょうのお弁当は、塩紅鮭、鳴門卵、ブロッコリーの塩茹で、カリフラワーのピクルス、金時豆の甘煮、春巻きでした。春巻きは、揚げる前のものを冷凍しておいたもの。おかずの塩分が多そうなので、梅干しはナシ。今朝は楽ちんでした。

昨日は、金時豆300gを一気に茹でました。茹で上がった半量を二等分し、茹で汁ごと冷凍、残りの半分を甘煮に、その残りをサラダにしました。

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レシピ:金時豆のサラダ

乾燥豆・・・およそ80g前後
玉ねぎ・・・1/4(微塵切りにして塩を降り、しんなりしたら絞っておく)

塩・・・小さじ1/4
砂糖・・・ひとつまみ
ワインビネガー(なければ米酢など)・・・小さじ1
オリーブオイル・・・小さじ1

パセリ・・・適宜

お豆の茹で汁を切り、熱いうちに玉葱、調味料を入れて和え、自然冷却する。
いただく時に、パセリの微塵切りを和える。


さて、昨日は、旬の紅玉でケーキを焼きました。レシピは、ネット上で、何年も前に拾ったものです。大変美味しいレシピなのですが、出典元不明に付き、詳細を控え、材料のみ記載させていただきます。

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材料(アレンジ済):27センチ×17センチのスクエア型使用

紅玉・・・2個
全卵・・・大2個
粗糖・・・100g
溶かし無塩バター・・・70g
ヨーグルト・・・90g

薄力粉90g+ベーキング・パウダー小さじ1+塩ひとつまみ

*どんどん混ぜ込んでいくワンボウルタイプのケーキです。
*一般的なバターケーキよりも水分が多いので、オーブン温度・焼き時間を工夫してみてください。



型に入れたところです。

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焼き上がりです♪

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お弁当*合わせ調味料。 [lunch box]

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今朝のお弁当は、茹で卵、ピーマンのソテー、エリンギの豚ロース巻、茹でキャベツ、カリフラワーのピクルス、鶏腿肉の竜田揚げ(昨夜の残り)の照煮、でした。

朝は、頭の働きが鈍い(いつも?)ので、手元が狂い、調味料を計り損ねます。失敗を避け、時間を短縮するために、小瓶に、以下の割合で合わせた「自家製合わせ調味料」を、予め作っています。

Ⓐ濃口醤油:酒:味醂=1:1:1
Ⓑ薄口醤油:味醂=1:1
Ⓒ味噌:味醂=1:1

Ⓐは、そのままで照り焼きの仕上げに、また、出汁や水、砂糖などを適宜足して、照り煮や煮魚に。
Ⓑは、8倍のお出汁と合わせて、お煮物の八方出汁に。(根菜の場合は下茹でした後、この八方出汁で煮ます。)
Ⓒは、味噌風味の炒めものなどに。

その他、ニンニクを漬け込んだ大蒜醤油や、同様の生姜醤油も、冷蔵庫に欠かさないようにしています。

↓調味料の良し悪しは良く分からないのですが・・・、味醂はこちらばかり使っています。

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料理酒は、旨味の濃い大木代吉本店さんの「こんにちは料理酒」も使っています。例えば、お肉、お魚の下拵えに「こんにちは料理酒」を。威力を発揮します。

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お弁当*豚ロースの醤油麹和え。 [lunch box]

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今朝のお弁当は、キノコの和風オムレツ、コールスロー、豚ロースの醤油麹和え+茹でキャベツ、しし唐の甘辛煮、高野豆腐の含め煮でした。

オムレツの具は、まとめて拵えておいたキノコのエノキ茶漬け風を。コールスロー、茹でキャベツは常備菜。高野豆腐は、昨夜、夕食後に炊いておき、今朝火入れしました。

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冷蔵庫内の保存食など。奥は、まろやか玉姫酢を使ったカリフラワーとタマネギのピクルスです。

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レシピ:

*豚ロースの醤油麹和え。

豚ロースに軽く塩胡椒し、フライパンに重ならないように並べる。
弱めの中火でゆっくり火を通し、両面焼けたら火を止め、醤油麹適量を入れ和える。

*高野豆腐の含め煮。(高野豆腐3枚分)

高野豆腐・・・3枚(水で戻し、水が澄むまで水洗い、水分をしっかり絞る)

濃い出汁・・・2カップ
粗糖・・・大さじ3
味醂・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/4
薄口醤油・・・小さじ2

煮汁を煮立て、4等分した高野豆腐を入れ、弱めの中火で20分、落し蓋をして煮る。

*ピクルス液(この度は、カリフラワー半分+タマネギ・大半分)

米酢など酸味が柔らかなお酢・・・150cc
水(浄水器を通したもの)・・・150cc
砂糖・・・大さじ3
塩・・・小さじ1・1/2

香辛料・・・ローリエ、黒粒胡椒、クローブ、クミンシード、ニンニクなど

野菜を瓶に詰める。
鍋に調味料と香辛料を入れ、煮立たせる。
ピクルス溶液が熱いうちに、瓶に入れ、蓋をする。
冷めたら冷蔵庫で保存する。

ローリエは時間の経過に伴って、苦みが出ます。1~2日で引き上げてください。

翌日からいただけます。



さて、昨日、図書館のお庭に咲いていた杜鵑。植物の中で、このホトトギスとムラサキシキブが、格別好きです。

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十年物のお酢&蒸し茄子の即席マリネ。 [cooking]

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玉姫酢は、京都、北野天満宮近くの小さなお酢屋さんで醸造されています。そのまろやかで旨味の濃い美味しさは比類なく、静かな人気のあるお酢です。一方、大量生産とは程遠い製法ゆえ、なかなか入手困難なお品でもあるのです。

さて、その玉姫酢を2004年に1ダース取り寄せました。その後取り寄せ不可になったり、販売されなくなったりで、注文することなく過ごしていたのですが、先日、収納庫から残りの一本であろうお酢が出てきたのです。きっと引っ越しの際、紛れ込んだのでせう。

が、しかし製造から10年・・・、流石に食すのを憚られ、お店に電話し事情をお話しすれば、まったく問題なく、寧ろ、よりまろやかで美味しくなっています、とのこと。実際に使ってみると、果たして伺ったお話通りでした。

ネットで調べると、現在も入手困難であることは変わりないようですが、全国で数件、取扱い店はあり(ただし本数制限あり)、早速、都内の一軒から取り寄せました。




玉姫酢を使った一品。ネットで見つけた蒸し茄子のマリネが美味しかった♪

備忘録として、レシピを、メモしておきます。(アレンジ済)

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アルファルファやスプラウトと一緒にサンドイッチにしても美味しそうです。


茄子(太めのもの)・・・3本  

マリネ液
  粒マスタード(マイユ)・・・小さじ2
  砂糖(粗糖)・・・小さじ1
  塩(天然塩)・・・小さじ1/2  
  玉姫酢/米酢・・・大さじ2
  菜種油・・・大さじ2

マリネ液を合わせておく。
お茄子を洗ってヘタを切り落とす。
ルクエに入れ、600wで4分間蒸す。
手で1本を縦に8本に裂き、熱いうちに、マリネ液に漬け込む。
冷めてからいただく。

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レモン塩。 [cooking]

国産レモン@生活クラブのシーズンの到来を待って、レモン塩を仕込みました。レシピは、井澤由美子さんがあさイチで紹介されたものです。

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今回は、1,5Lの保存瓶に、レモン6個、粗塩600gを用意しました。皮がまだ青く固いので、上手にできるかどうか不安なのですが。。。時々上下に振り、一週間ほどすると、上澄み液が使えるようになるそうです。楽しみですね~。

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レモン塩は、数年寝かせたものがマイルドで美味しいとのことです。生活クラブでは、これからしばらくレモンの取り扱いがあるので、その都度仕込んでいくつもりです。

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チーズ・フォンデュ。 [cooking]

今夜の夕食は、チーズ・フォンデュでした。生憎、白ワインを切らしていたので、代わりに牛乳と香り付けのキルシュで拵えました。

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さて、チーズ・フォンデュには、バケットが欠かせません。まずは、取って置きのレシピでバケットの準備から始めました。

それにしても、見た目はかなり酷いものの、はるゆたかブレンドで焼く自家製バケットの美味しさよ♪(自画自賛) 
捏ねないバケットを焼き始めてからおよそ二週間になりますが、ほぼ毎日、試行錯誤しながら焼いています。そして、その都度レシピを見直し、ようやく私流のバケットのそれが完成しつつあります。
次なる課題は、二本同時に焼くことですが、これがなかなか難しいのであります。そして更なる目標は、人に差し上げられる見目麗しいバケットを焼くこと、なのです マル ←いつになるやら。。。。

少し進歩した?私のバケット。今朝の朝食より。

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レシピ:

*牛乳で作るチーズ・フォンデュ 3人分

大蒜・・・1片
チーズ・・・250g
薄力粉・・・大さじ1弱
牛乳・・・200cc(又は、白ワイン200cc)
お好みで、キルシュ・・・適宜

鍋の内側に大蒜を擦りこみます。
鍋に、チーズを入れ、小麦粉を全体に塗します。
鍋に、温めた牛乳、または白ワインを入れ、弱火に掛けます。
焦げ付かないよう、静かに掻き混ぜながら、チーズが溶けるまで火を通します。

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旬の牛蒡でたたきごぼう。 [cooking]

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市販品を利用したなんちゃって叩き牛蒡は、ほんのり感じる酸味がアクセントになっています。手軽さ故、拵える頻度の高い常備菜です。

牛蒡の下準備:

太い部分(上部)・・・2本分
たわしで擦り、泥を綺麗に落としておく。

和え衣:

市販の白すりごま・・・たっぷり(大さじ4~5)
メープルシロップ・・・大さじ1~2
チョーコー京風だし・・・大さじ1
濃口醤油・・・風味付けに少々
塩・・・ひとつまみ

以上をボウルに合わせ、好みの塩梅に調整しておく。

牛蒡を俎板に並べ、布巾またはラップを掛ける。
擦りこぎ、または瓶などで、牛蒡の繊維に垂直に、上から叩く。(新鮮な牛蒡の場合、この時点で、適当な太さにひび割れる。)
5センチ長さにカットし、太さを1/4程度に切り揃える。
鍋に牛蒡、牛蒡がかぶる程度の水、お酢大さじ1を入れ、タイマーを10分にセットする。
沸騰するまで強火、沸騰後弱めの中火にして火を通す。
笊に揚げ、水気をしっかり取り、熱いうちに和え衣の中に入れる。
自然冷却。時々天地返しをする。


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重曹石鹸ペーストのご紹介。 [others]

突然ですが、「あさイチ*スーパー主婦」直伝・重曹石鹸ペーストは、プラスティック、ビニールの黒ずみから、ステンレスの油汚れまで、油脂由来の汚れ落としの万能洗剤と言っても言い過ぎではございません。

例えば・・・、洗面所のビニール素材の床、特に洗面台の下辺りは、ヒトの皮脂汚れが付きやすい部分です。普段水拭きしていても、しばらくすると黒ずみが・・・。これを重曹石鹸ペーストは、劇的に落としてくれます。ちなみに、スーパー主婦はこれらの作業を「黒点落とし」とネーミングされています。

重曹石鹸ペーストの秘密
油脂に強い重曹+石鹸の界面活性剤(汚れを包み込んで離さない)+ブラシや布などで擦るエネルギー

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経費わずか数十円にして、市販の合成洗剤に匹敵、否、それ以上の効果をもたらしてくれます。恐るべし重曹石鹸ペースト、恐るべしスーパー主婦!




*レシピ

重曹:粉せっけん:水=1:1:1

ジェラート状に練ったペーストを、汚れた部分に乗せてブラシや布で擦り、その後、雑巾などで拭き取ります。
頑固な汚れには、ペーストを塗布後、さらにラップで湿布して数時間放置し、同様に拭き取ります。

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なかしましほさんの、メイプルグラノーラ。 [cooking]

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暮しの手帖(64号)に掲載されている「なかしましほ」さんのメイプルグラノーラ。焼き立ての美味しさは格別です。

今回ミックスしたもの:アーモンド、ひまわり&かぼちゃの種、デーツ、サルタナレーズン、プルーン。

タグ:手作り

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