レシピ覚書*簡単美味ローストビーフ。 [cooking]
牛もも肉は室温に戻します。小鍋にタレの調味料を入れ、弱火でアルコールを飛ばします。肉に軽く塩を降りマッサージします。フライパンを中火で熱し、肉の表面を各45秒~1分間、様子を見ながら焦がしすぎないように軽く焼き付けます。 ジプロック冷凍用に焼き上げた肉、調味料を入れ、空気を極限まで抜いてジッパーを閉めます。ヨーグルティア(なければ鍋に65度の湯を用意)に肉を入れ、静かに65度前後に調節した湯を注ぎます。蓋をセットし温度設定59度・1時間でセットし加熱します。お鍋の場合は、落し蓋をし、湯音を温度計で58~59度に管理しながら1時間加熱します。時間が来たら引き上げ、袋に入れた状態で冷まします。
レシピ覚書*捏ねないバケット冬仕様。 [cooking]
明日はいよいよイブ。否クリスチャンの我が家であり、その上に年末の慌ただしい時期ゆえ、それをしらっと無視しようと企んでいました。がしかし、夫の「イブの夕食は、何か特別なことをするの?」の一言に心乱されたのでした。
どうしませう。。。年賀状の宛名書きもしていないのに。。。買い物へ出掛ける時間こそ惜しいこの時期に。。。いつものバケットを多めに焼いて、チーズフォンデュやアヒージョでお茶を濁すことは許されまいか。。。はぁ、己の日ごろの体たらくが悔やまれます。
ということで?、バケットのレシピを冬仕様に更新しておきます。
材料:
強力粉(生活クラブ・国産)・・・240g
砂糖・・・5g
塩・・・5g
インスタントドライイースト・・・5g
ぬるま湯・・・170cc
密閉容器にすべての材料を入れ、全体が混ざるように捏ねる。蓋をし再度捏ね、蓋をして一次発酵・60分。キャンバスに粉を降りその上に生地を出す。軽くパンチし、長方形に成型し、ベンチ・30分。次に成型します(生地をひっくり返し、手の平の 腹を使って真ん中まら向う側へ押し込み、盛り上がった部分を手前半分に畳み、次に手前を生地の中央あたりに折り返します。ナマコ型になった生地を再度ひっくり返し、中央から両サイドに向かって転がしながら伸ばします。この時、左右の手の動きを逆にして伸ばします)。二次発酵・22分。焼成・予熱270度・天板に生地を移し、クープを入れ、霧をたっぷり吹いたオーブンへ入れます。250度に下げ8分190度15分焼き、出来上がりです。
*口解けをよくするため、水分量は多くしています。そのため、容器内で捏ねる際には、カードを使います。
レシピ覚書*蓮と鶏挽肉の巾着。 [cooking]
ポリ袋に挽肉に、塩少々、酒少々を入れ揉み込む 。擦り下ろしたレンコン、片栗粉、ニンジン、きくらげを、均一混ぜ込む。袋の角をカットし、お揚げに詰める。平鍋に出汁と調味料を入れ温め、沸騰したら巾着を並べ、再び沸騰したら弱火にし、ペーパータオルで落し蓋をし、30分ほどコトコト煮る。火を止め、蓋をして味を含ませる。
紅まどんな。 [food]
週末、夫は四国松山まで芝刈りへ。そのお土産のひとつが、この素晴らしき愛果28号、商標「紅まどんな」です。世間では有名なのでしょうか。私はお初にお目に掛かりました。
何でも、とある割烹にて水菓子として供され、そのお味の素晴らしさに感動し、ゴルフ場から空港に向かう途中、道の駅に立ち寄り買い求めたとのこと。帰りはさぞ重かったことでしょう。(「道の駅」にて荷物を発送の発想はなかったそうです。。。)
さて「紅まどんな」、一見して伊予柑とネーブルオレンジの中間、香りはネーブルに限りなく近く、かなり薄い表皮、果肉は緻密、その上にペクチン含有率がかなり高そうゆえに食感はゼリーに近く、爽やかでありながら濃厚な甘味。この食味は、品種改良の成せる技なのだそうです。ついでながら温州みかん様の小粒のものも絶品でした。しばらくは、その辺のみかんは口に出来ないかも。。。みかん王国愛媛に恐れ戦いた日曜の夜でした。(紅まどんなでジャムを拵えたら、さぞ美味しいでしょうねぇ、、、しませんけれどね・笑)
レシピ覚書*付属レシピで拵える餃子。 [cooking]
豚挽肉に調味料を加え、よく練り込みます。そこへ水分を絞ったキャベツ、ニラを加え練り合わせ、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。餃子のタネを包み、サラダオイルを敷いたフライパンを中火に掛け、丁寧に並べます。中火で薄く焼き色が付くまで 1~2分間焼きます。熱湯を皮のヒダの下まで入れ、すぐに蓋をします。火を若干強く(強めの中火)し、8分間焼きます。火を弱め(弱めの中火)、更に5分焼きます。蓋を取り、焼き色を確認し、水分が残っていれば火を強め飛ばし、お皿に出します。この時に焼き色が薄いようなら、焼き色が付くまで焼き付けます。
レシピ覚書*鰤の照り焼き。& コブサラダのドレッシング。 [cooking]
ブリは、氷を入れた海水程度の塩水 に潜らせ水気をしっかり取ります。 フライパンを中火で熱し、オイルを敷き、ブリを並べます。フライパンから2~3ミリほど焼けたら火を弱火にし、表裏を返します。出てきた脂をペーパーで拭き取り、調味料を入れ、蓋をして5分蒸し焼きにします。ブリを銘々のお皿に取り出します。火を少し強くし、フライパンに残ったタレを詰めます。適度な濃度に煮詰まったら、ブリに掛け、山椒の粉を少々乗せて出来上がりです。
マヨネーズ:オリーブオイル:粒マスタード:すし酢=10:10:1:1 以上を、ふんわりするまで攪拌し出来上がりです。