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コラーゲンスープ。 [cooking]

最近、膝に違和感があり、昨日、手羽先でコラーゲンスープを拵えました。レシピはYouTube、ヒカの台所さんからお借りしました。

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出来上がったスープの半分は冷凍し、残りを夕飯のメニューに。スープを採った手羽先、白菜、干し椎茸、春雨を煮込み、中華風スープに仕立てました。
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20代をピークに減少するコラーゲンは、日々の食事で補いたいものです。

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お彼岸の中日。 [cooking]

義両親のお墓仕舞いをされた義兄。昨年、ご遺骨を都内で樹木葬になさいました。その際、一部を分骨していただき、我が家に安置しています。いずれご本山に納骨したいと考えています。
さて、きょうは寒の戻りで寒い上に、雨、暴風、落雷、雹と、荒天の代名詞が勢揃い。悪天候下、食材の買い出しが億劫になり、冷蔵庫にあるもので夕飯を賄いました。さつま芋一本を使い切りたく、炒め物と和え物に被ってしまいました。

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献立

鶏胸肉、ピーマン、さつま芋のオイスターソース炒め
さつま芋のハチミツヨーグルト和え
金平牛蒡
人参和風ラペ
納豆
お揚げと干し椎茸のお味噌汁
トマトジュース

☆さつま芋のハチミツヨーグルト和え

ヨーグルトに粒マスタード、ハチミツで和え衣を作ります
さつま芋を蒸し、一口大の拍子切りにし、和え衣で和えます

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ササミのボイル。 [cooking]

NHKの海外向け放送、 HKワールド。その中の料理番組で行正リ香さんが、ササミの茹で方を紹介されていました。
鍋にササミが浸かる程度の水を沸騰させ、砂糖、塩をひとつまみ。水分を拭き取ったりササミを入れ、再び沸騰したら弱火で10〜20秒。蓋をして20分放置して出来上がりです。

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↑、薬味をたっぷり添えて…。

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一汁三菜。 [cooking]

夕飯は和洋中、何れかのメインに、お味噌汁、副菜、納豆にトマトジュースというのが定番です。とにかく、たんぱく質とたっぷりの野菜を摂りたい。その一念で、毎日の献立を立てています。 
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本日の夕飯は焼き魚(鰤に塩麹)、白菜とお揚げのお味噌汁、春菊と人参とササミの和風サラダ、ブロッコリーの胡麻和え。お昼は、夫が在宅故、残り物というわけにいかず、かけ蕎麦、新玉ねぎと人参のかき揚げ、厚焼き卵でした。新玉ねぎの美味しい季節ですね。

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薄口醤油。 [cooking]

東京に越して来たのは、およそ15年前になります。当時、近くのマーケットに薄口醤油が見当たらず、たいへん焦った思い出があります。関西人は私のように、煮物からお出汁まで、薄口醤油で賄う人が多いと思います。
30年前のことですが、都内某市のお蕎麦屋さんでおうどんを注文したなら、真っ黒いお出汁にたっぷりの麺。文字通り、全く食指が動かず困り果てました。

閑話休題。今では、その入手に困ることはなく、関東の醤油会社さんのお品も売り場に並んでいます。それでも元関西人の私が選ぶのは、ヒガシマルの薄口醤油です。これでなければ望み通りの良いお味に仕上がりません。
若者言葉で言うならば、
ヒガシマルしか勝たん!
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トマト缶。 [cooking]

トマト缶にはこだわりがあり、クエン酸不使用のマイルドな酸味の缶詰を選ぶようにしています。

ところで過日のこと。ある友人曰く、トマト缶は怖いのよ…!
その怖い理由を調べてみました。
それは、トマトの酸による缶内側のコーティング材、ビスフェノールA(有害物質)の溶出です。
毒性のあるビスフェノールAの使用には各国で使用制限が設けられています。よって神経質になり過ぎる必要はないようですが、不使用のものがあれば、それに越したことはなく…。
そこで安全なトマト缶を探索してみれば、ビスフェノールA不使用を謳っているものがありました。輸入元は、創建社さんです。
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運良く、その商品は近場のスーパーマーケットにあり、その上、定期的にセールになります。そのセールを狙って買い求めています。
オーガニック&酸味穏やか。私が適当に拵えるトマトソースでさえ美味しく感じられます。


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ポン酢。 [cooking]

甘味のあるポン酢が苦手です。数種のポン酢を試して、比較的甘味の弱いチョーコーさんのゆずポン酢を長く使っていました。
そのポン酢の甘さも気になり始め、漸く出会えたポン酢が成城石井オリジナルの柚子ぽん酢です。甘さは、ほとんど感じられません。

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ラベルを確認すれば、ヒゲタ醤油さん製造です。甘味として、みりんのみ使われていました。

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更に甘味が欲しい際には、煮切り味醂を加えています。

昨夜はこのポン酢で新玉ねぎのドレッシングを。ポン酢:米油:煮切り味醂を2:2:1の割合で合わせ、新玉ねぎの摺り下ろしを適宜。柔らかいサラダ春菊にかけていただきました。

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鉄のフライパン。 [cooking]

国際女性デー&ミモザの日のきょう、名残雪が時折雨に姿を変えながら降っています。
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昨日、暮しの手帖社運営のグリーンショップのカタログが届き、そこに鉄製フライパンが掲載されていました。その頁を見るや欲しいモード全開。今日も未だ欲しい…
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ハンバーグやピーマンの肉詰めなどをオーブンで仕上げようとする際に、まず、フライパンで表面だけを焼き付け、耐熱容器やオーブン皿に移して焼き上げるのですが、この別の道具に移すという一手間が惜しい…。鉄製のフライパンならば、一気に仕上がり、後始末も多少楽になります。問題は収納場所です。
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鍋釜類を収納できるのはコンロ下のこの空間のみ。フライパン一枚、入る余地はございません。残念…。そう言えば、過日、同じ理由でストウブを諦めたのでした。…今ある道具を最大限に活かして暮らしなさい、ということなのでしょう。
ところで、下段左のアルミの深鍋は義母のお嫁入り道具です。有り難く譲り受けてほぼ35年間、主にパスタを茹でる時に使っています。

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椎茸味噌、椎茸パテ。 [cooking]

宮崎は岡田商店さんの椎茸パテに触発され見様見真似で拵えたことがあります。岡田商店さんのパテはニンニクのパンチがガツンと効いた、インパクトあるお味です。今回、わたしはニンニク控えめ、薄味、和風寄りに仕上げてみました。椎茸の旨味引き立つ、美味しい椎茸味噌ができました。
味付けは醤油麹ですが、赤味噌も良さそうです。
王道のご飯のお供、パスタ、オムレツの具、鴨茄子の田楽にと、使い道をあれこれ考えるのが楽しみです。

レシピ覚書

干し椎茸   50g
オリーブオイル  大さじ2
ニンニク  1片
醤油麹  大さじ1

干し椎茸は戻して軽く水分を絞り、ハンドブレンダーまたはフードプロセッサーで微塵切りにします。
フライパンにオイル、ニンニンの微塵切り、干し椎茸を入れ中弱火でじっくり炒め、水分をしっかり飛ばします。
仕上げに醤油麹、お好みで鷹の爪を加え、さっと炒めて出来上がりです。 

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ビピンパ。 [cooking]

数種のナムルを作り、お昼はビピンパにしました。
大根、人参、牛蒡はそれぞれスライサーで千六本にし、少量のごま油ですっかり水分が飛ぶまで炒め、蒲田さんの低塩だし醤油ほんのり味付けし、仕上げに白胡麻を指で捻りながら咥えました。ナムルの炒め方は、コウケンさんのYouTube で学びました。キムチ、ほうれん草のナムル、作り置きの鶏そぼろ、目玉焼き、コチュジャンを添え完成。

先日のニュースで、韓国と日本の野菜摂取量を比較し、韓国は日本の1.7倍を消費すると報じていました。韓国ドラマでは、オンマが大量のもやしの髭根をお掃除していだり、数種の常備菜を拵え冷蔵保存したり…、そういう場面を多く見掛けます。私のソウル出身の友人におよばれしますと、テーブルいっぱいにお料理を用意してくれます。水キムチに始まり、各お料理には、たっぷりの野菜が使われ、野菜摂取を大切にしていることが窺えます。加えて、野菜のカットの繊細で丁寧なこと。美しいことこの上ないのです。


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