玉ねぎドレッシング。

暮れのおせち、伊達巻作りの最中に、ブレンダーが壊れてしまいました。スイッチを入れても低い唸りを発するだけで、羽が全く動きません。そこですり鉢の登場と相成り、伊達巻は完成しました。今尚、廃れることのない和の道具って、素晴らしいですね。

が、しかし、使う頻度の極めて低いブレンダーであっても、ないというの何とも心許なく、再購入を検討し、以前から興味のあったハンドタイプのブレンダーを使ってみることにしました。

選んだマシーンは、価格が手頃ながら、パワーが期待できるクイジナート社のもの。設置型のブレンダーに比べ、気軽に使えそうです。



玉ねぎドレッシングを作ってみました。

驚くほど素早く乳化！他のお料理にはまだ挑戦していませんが、このマシーン、かなり期待できそうです、マル♪

そこで玉ねぎドレッシングの感想です。サイトに謳ってある通り、しばらく寝かせて使うとマイルドで美味しく、またクセがありそうでないので、何にでも合いそうです。

玉ねぎドレッシング覚書

玉ねぎ・小さめのぶつ切り・・・小1個
塩・・・小さじ1強
米酢（今回、白ワインビネガーをブレンド）・・・50cc
サラダ油（菜種油＋ピーナッツオイル＋EXオリーブオイルをブレンド）・・・150cc
粒黒胡椒・・・小さじ1強

ドレッシングを使って・・・

ルッコラのサラダ：洗ってちぎったルッコラに掛ける。ルッコラとの相性は抜群。

人参サラダ：人参１本を洗ったそのままの状態で、500wのレンジで50秒→千切り。まだ人参が温かいうちにドレッシング適量で和える。

豚しゃぶサラダ（温）：玉ねぎドレッシングとポン酢を合わせ、茹でた豚肉にかけていただく。

薩摩芋のサラダ：1・5センチ角カットした薩摩芋を30分ほど水に晒し、その後柔らかくなるまで形を崩さないよう注意しながら茹でる→湯を切り、玉ねぎドレッシング＋マヨネーズ＋粒マスタードで和える。お好みで蜂蜜少々を加えても。

豚ロースステーキ・・・豚ロース肉厚切りを玉ねぎドレッシングでマリネし焼く。大根おろし＋出汁醤油（のようなもの）でいただく。

鰆のムニエル・・・鰆に塩・胡椒し、両面ふっくらと焼く。玉ねぎドレッシングを掛けていただく。

タグ：レシピ 料理 手作り

ワイヤレススピーカー。

無限にアップされる某動画サイト。CD・DVDを保有しなくとも、ここを覗けば、必ずやお目当てのものを見つけ出すことが出来ます。すべからく著作権切れのクラッシックは聴き放題！私の場合、それらを視聴する際はヘッドホンを使っていました。けれども最近、鼓膜に負担を感じるようになり、ワイヤレススピーカーを検討→購入と相成りました。

聴き比べたのは、BOSEのSoundLink MiniとSONY SRS-X3です。どちらもコンパクトタイプのワイヤレススピーカーです。店頭にて聴けばきくほど、どちらも甲乙付け難く、逡巡に逡巡を重ねた結果、ソニーに決めました。（音質は、お高いBOSEが、若干良かったような。。ただし僅差です。）Blootoothの場合、音質の良さは、音源のそれに大きく左右されるので、動画サイトの曲を聴く場合、高質録音されたものを見つけることが必須です。そこさえクリアーすれば、BOSE　SounLlink MiniかSONY　SRS-X3かは、大した問題ではないと思いました。

アンチハイテク＆自称プリミティブ生活者の私ですが、今や必需品です。特に、長時間録音されたクラッシックを流す際に、重宝しています。まさに、No music no life♪

SRS X-3の場合、前後から音を発するので、壁際に置かず、テーブルや床にポンとおいて聞くと、より伸びやかな音が期待できます。主な音源は、使わなくなった夫のiphon 3G。

PC（Bluetooth内臓でなくとも可）の場合は、有線で。音声をBluetoothで飛ばすことも可能ですが、サイトによって、著しい音飛びが生じる場合があります。

CDは、BOSEのWave Music Systemで聴いています。デッキ手前のLPは、モーツアルト奏者では第一人者のイングリッド　ヘブラー女史。私の宝物なのですが、プレーヤーを処分したので聴くことが出来ず、その上、彼女のCDは絶版が多いのです。なので動画サイトが頼りです。Viva You Tube♪

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