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MUJI、チクチクしないタートルネックは本当にチクチクしない。 [others]

『タートルネックセーター = 首が不快』


MUJIの新作、首がチクチクしないセーターは、この概念を有難く吹き飛ばしてくれました。


それはそれは画期的なセーターなのです。開発者MUJIに感謝かんしゃです。


薄手ゆえ肩が凝らず、その割に温かく毛玉も出来にくい。


私はちゃちゃっと手洗いしていますが、洗濯機で洗えると謳ってあります。


チクチクでタートルネックを敬遠している貴女(どなた?)にお勧めです(*^^)v


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タグ:MUJI

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うどんカルボナーラ [cooking]

以前より気になっていたうどんカルボナーラを拵えました。山本ゆりさんのレシピです。


使った調理道具はキッチン鋏とルクエのみ。
ソースはパスタ皿の中で混ぜ合わせました。
調理時間はおよそ5分!
レシピのマヨネーズを減らし、粉チーズを倍量、
だしの素の代わりに白出し少々。
肝心のお味は…、
ソースが絶妙で良いお味でした。
麺は、今回、冷凍讃岐うどんを使いましたがコシの強さが気になります。次回は冷凍稲庭うどんで拵えてみようかしら…
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共通テーマ:グルメ・料理

いいね!Amazon Audible。 [diary]

ただ今、無料体験を利用しています。

二倍速程度で聴けば、日に軽重織り交ぜ2〜3冊は読むことが可能です。


家事をしながら、買い物をしながら、戸外を歩きながら…
隙間時間の読書時間でしたが、いつでもどこでも!プロのナレーターによる流暢な朗読のお陰で、ながら作業でもスムーズに頭に入ってきます。
素晴らしきAudibleなのですが、イヤホンを使うため、耳への負担が心配です。一方、目の疲労を感じないのが有り難い。が、しかし室内では、スピーカーを使った方が良さそうですね。
今宵は十六夜…
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ベーグルを焼きました。 [cooking]

ベーグル。パンを食べたいけれど時間のない時の救世主です。材料は至ってシンプルな上に、二時間もあれば十分用意できます。


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焼き上がったベーグルにファイトケミカルスープとタンパク源を足せば、立派なお昼ご飯になりました。きょうはお土産にいただいたびえい豚ウインナーと一緒に。スパイシー&ジューシーな、たいへん美味しいウインナーでした。


ところで、いつも決まったレシピを使っていますが、今日はCOOKPADで見つけたレシピに挑戦しました。

むっちり感ゆたかなNYタイプ。塩分・糖分控えめも有難いレシピです。私は、クリームチーズと無塩バターをたっぷり塗っていただきました。←健康に気を付けてるんだかどうだか…(>_<)

ファイトケミカルスープ&素足で過ごすということ。 [cooking]

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ここのところ嵌っています。栄養が偏りがちな献立でも、これさえ仕込んでおけば安心。そんなスープです。


キャベツ 100g、タマネギ 100g、ニンジン 100g、カボチャ 100g、水1L。

野菜は小さめの一口大にカットします。カボチャ以外の材料を鍋に入れ、沸くまで強火、沸いたら弱火にし、蓋をして煮込むこと10分。その後、カボチャを加えて弱火のまま10~20分煮込んで出来上がりです。

味付けは美味しい塩を適宜。極めて薄味に仕上げると、より健康的なスープの出来上がり。野菜の甘さをしみじみ感じるスープです。味付けをお味噌やブイヨンに変えることもありますが、その時も薄味を意識しています。

出来立てよりも、一旦冷まして再度弱火で煮返せば、尚、美味しい~♪ 


さて、夏以来、室内ではスリッパを脱ぎ捨て素足で過ごしています。足指の力が衰えてきたためです。そもそも強靭とは真逆の私の筋力。筋力率はそこそこ高いのですが、働きが悪く…

特に、近年、起床直後の踏ん張り力が弱ってきていることを実感しています。


ところで、夏の間中、掃除に嵌り、掃除関連の本を乱読しました。その関係で、禅僧・枡野俊明氏の著書も多く読みました。その中に、枡野氏は一年で最も寒い時期以外は素足で過ごす、とあり、私も真似てみることにしました。(11月中旬並みと言われている昨日、今日の低気温で震えあがっているのですが…www)


果たして、室内を素足で過ごすだけで指の力が強化されていることを実感。これはもう続けるしかないでしょう。そして、過日書きましたが、毎日の拭き掃除を永平寺式にする。実践二カ月にして、これら二点の効果は覿面です。

筋力強化に王道なく日々の積み重ねに優るものなし哉。


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秋は夕暮れ。 [diary]

「秋は夕暮れ。夕ひのさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝床へ行くとて、

三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。」


かの清少納言「枕草子」にある通り、秋は夕暮れが素晴らしい。私が何処よりも印象的で美しいと感じたのは、奈良のそれです。


その日は、秋の正倉院展を鑑賞すべく、車で名古屋から奈良国立博物館へ。目的を果たし、いざ帰路に着いたものの道に迷ってしまいました。

当時の車はナビ搭載がなく、大雑把な地図を頼りに、夫は勾配の多い住宅地をああでもないこうでもないと車を走らせていました。ふと、西の空を見やれば、まさに山の端に真っ赤な夕陽が沈まんとしています。間近に見える黒く大きな山のシルエットに夕陽のコントラスト、烏の姿こそありませんでしたが、その美しいことと言ったら… いとあはれなり、とはこういう光景を言うのでしょう。

幸い、這う這うの体で日没寸前に迷路を抜け出し、ようやく高速に乗ることができ安堵。こうして実り多き秋の一日を終えました。


と言うのも、この日博物館内にて、ある女性に遭遇したのでした。夫のかつての同僚です。結婚を機に退職後、名古屋から奈良の学園前へと転居され十余年。見覚えのある子供たちに記憶の糸を手繰り寄せたなら、彼女から届くお年賀状に登場するお子さんたちでした。傍らに彼女の姿を見つけた時の私達の驚きと言ったら…  


秋の奈良、記憶に残る再会と夕陽。偶然と言う名の奇跡のような一日でした。

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我が家にて。夕焼けを背にした秋の富士山。