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女子大生のお弁当・艱難辛苦汝を玉にす。 [lunch box]

娘は後期が始まり、多忙な模様。授業に部活、アルバイト、そこに就活が加わりました。
就活協定は過去に撤廃されたものの、日系企業の多くは12月より採用活動を開始。学生はインターン参加やOB・OG訪問など本戦に備え準備を始めています。

しかし私達世代の就活と現在のそれは、なんと大きく違うことよ! 色々知るにつれ、疑問を感じることも。。。

兎にも角にも、依然として厳しい就職戦線。職を得るのは至難の業ですね。頑張れ、就活生!

お弁当記録:

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簡単過ぎて、あいすみません。 [cooking]

以前、ミツカン酢とクックパッドのコラボ企画に参加しました。
厳密に言いますと、参加したのですが、途中で脱落しました。課題を漏れなくこなすことができれば、プレゼントをいただけたそうです。残念。

多くのおかずの中で以下3品、調味料の代わりに市販のすし酢(ミツカン・昆布入りすし酢)とポン酢(チョーコー・ポン酢)を使って作ってみました。

その1:鶏胸肉の南蛮風

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胸肉を一口大にカットし、上新粉を塗して揚げます。それをカレー粉をほんの少し忍ばせたポン酢(市販品)に玉葱のスライス、プチトマトを加えたものに漬け込みます。

感想:一晩寝かせると、お酢の効果で胸肉が柔らかくなります。また隠し味のカレー粉は、娘曰く、「カレー風味はないほうが良いね。」ご参考まで。

その2:茄子の甘酢マリネ

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茄子は皮を剥いてラップに包み、レンジで蒸します。1個に付き2分ほどかかります。ラップをしたままの状態で流水で冷まします。粗熱が取れたらラップを外し、手で裂き、一口大にカットします。すし酢、オイル、生姜汁を混ぜたドレッシングに漬け込みます。仕上げに千切り生姜を添えていただきます。

感想*実はラップを使わず、ルクエで調理しましたが、美味しくできました♪

その3:豚しゃぷと占地のポン酢和え

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鍋に多めの湯を沸かし酒を適量加えます。まず占地を茹でます。占地を引き上げ、湯を再度沸騰させます。しゃぶしゃぶ用豚肉を加えたら火を止めます。肉の色が変わるまでそのまましばらく放置します。熱いうちに占地とともにポン酢で和えます。

感想*占地が良いアクセントになって美味しいです。お鍋を火にかけてから器に盛るまで10もかからない手軽さです。豚しゃぶ+ポン酢にプラスαするものとして、揚げ茄子も美味しいです。

上の企画とはまったく関係ありませんが・・・、
一昨日のNHKきょうの料理で紹介されていた「きのこご飯」を、昨夜こしらえてみました。
薄味ながらしっかり味が付いたご飯の美味しいこと♪


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秋刀魚の目が写り込んでしまいました。(笑)

レシピ覚書(番組より)


3~4人分

米・・・360ml(2合)洗米を約40分浸水、ざるに上げ10分
きのこ・・・数種類を150g

*水カップ1・5、薄口しょうゆ大さじ2、酒大さじ1、みりんこさじ1を煮たて、茸を入れふつふつとしてきたら火を弱め、70~80℃で3分煮る。人肌に冷まし、煮汁ときのこを分ける。

*煮汁で米を炊く。(蓋をして強めの中火→沸騰したら弱火で約10分→一番弱い火で5分→火を止める→きのこを加える→蒸らし5分)
飯碗によそい、仕上げに青柚子の皮を摩り下ろす。
 
タグ:レシピ
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暑くて長い夏でした。 [book]

秋も深まってきたところに、夏に読んだ本の記録です。

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上の本以外に、
三浦しをん著「舟を編む」をお隣の奥さまからお借りしました。

立ち読みにて、村上春樹氏の「サラダ好きのライオン」を。
夫の蔵書「村上春樹 雑文集」と文春の特別号を読了。

角田光代著「空中庭園」と「対岸の彼女」を購入。
読後、「空中庭園」は夫、「対岸の彼女」は娘の元へ。

先の「舟を編む」は、胸を静かに且つまた強く揺さぶられました。
ティッシュを片手に文字を追ったのは、何時以来でしょう。
記憶に残る一冊となりそうです。

しかし今年の夏も暑かったですね。
禅に因んだ本が三冊も入っているのは、精神面で暑さに立ち向かった証です。
と言うのは嘘でして。
とある書店で枡野氏の著書を読みました。(立ち読み^^;)
これが琴線が触れまして、未読の二冊を購入しました。

同じ禅関連でも、中沢新一氏訳「禅の言葉」は私には至極難解です。
禅の世界と私のそれはステージが激しく違うのです。
達観する日が来ることを信じて、繰り返し読みませう。
ちなみに編者は仏蘭西人であられます。

ところで、本を撮影中、朝ご飯はおにぎりと決めました。
「澪つくし料理帖」のおみをちゃんは、幼馴染の野江ちゃんのために「胡麻塩結び」を拵えます。
それは俵型です。関西では、俵むすびが多いですね。
母のおにぎりもそうです。

森のイスケア・佐藤初女さんのおむすびは丸結びです。
丸い形こそ、初女さんのおむすびに相応しい。ふとそう思いました。

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先日の越中瀬戸焼は白が似合うと直感したのです。
果たして思った通りでした♪

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カンフル剤 効きました。 [friend]

転居を重ね、友人は遠距離に暮らしています。なので電話でのお喋りは、本当に貴重です。

今朝、関西に住む友人Jちゃんに、しばらくぶりに電話を掛けました。

貴重な時間を奪って申しわけないと内心焦りながらも、結局、二時間も拘束していましました。
おまけに、情けない話まで聞かせてしまい、電話を切った後しばし猛省していました。

自分の考えに凝り固まりがちな私を、優しくも力強い意見で解してくれる。
貴女には、ほんとうに感謝しています。

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参院選のアルバイトで行った中之島公会堂。覚えてる?(笑)
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ノスタルジア [pottery]

久しぶりにブログを書いています。

さて、先日ヤフオクで越中瀬戸焼の小皿を見つけました。 
立山在住、釋永由紀夫氏の作品です。越中瀬戸焼は、初めて聞く焼き物です。

しかし富山の焼き物となると、できれば落札したい。。。
そして迎えたオークション終了日。入札者が他一名と人気が上がらず、果たして廉価であっさり落札できました。

窯変の美しい4寸皿。主菓子に、ちょっとした酒の肴や香の物など、何にでも合いそうです。
さっそく煮沸しましょ♪

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ところで、私が富山に拘る理由は、ずばり(丸尾くん風に)、母の出身地だからです。
私のDNAには越中気質が組み込まれていると思うと、かの地に親近感以上のものを感じます。
齢51歳。それは誰しも己のルーツが気になるお年頃かもしれません。(笑)

余談ですが、 故スティーブ・ジョブズ氏は釋永氏の作品を好んで購入していらしたそうです。
タグ: 工芸
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