プチトマトと干し椎茸の旨味たっぷりパスタ。 [cooking]
プチトマトのグルタミン酸と干しシイタケのイノシン酸、これら、ふたつの旨味が相まって美味しいパスタになりました。
材料:三皿分
パスタ・・・240g
塩・・・適宜
干し椎茸・・・中サイズ3個(微塵切り)
プチトマト・・・大き目20個前後(半分にカット)
オリーブオイル・・・大さじ3~4
すりおろしニンニク・・・適宜
輪切り鷹の爪・・・適宜
パセリ・・・適宜
薄色だし醤油・・・小さじ1弱
大きな鍋に水をたっぷり張り、沸騰したら塩を入れ、パスタを茹で始めます。フライパンにオリーブオイル、刻んだ干しシイタケ、ニンニクを入れ、弱火でじっくり焦がさないように炒めます。鷹の爪、出汁醤油を入れ、味を含ませます。パスタが茹で上がる少し前にプチトマト、パスタの茹で汁を加え、乳化させながら火を入れます。仕上げにパセリを加えます。これでソースが出来ました。茹で上がったパスタをソースに絡ませて、出来上がりです。
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バーガーバンズ。 [cooking]
過日導入したオーブンで、バーガー用のバンズを焼きました。
バンズのレシピはyoutubeで探し、それに忠実に焼いてみました。果たして、オーブンのクセを完璧に掴むことができました。
*火力はガス並み、指定温度の-10℃で丁度良い。また天板の左側後部が最もが高温になるため、途中で前後を変える必要あり。
利用させていただいたレシピはこちらです。(多謝)
焼きあがったバンズは、ソフトでリッチなブリオッシュ生地です。レシピでは6個に分割されていますが、私は3分割にしました。次回はオーブンのクセを考慮して、更に美味しいバンズを目指します。
ハンバーガーに添えたフレンチフライは、オレアイダのシューストリング。少量のオリーブオイルでじっくりクリスピーになるまで弱火で揚げ焼きしました。
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スイスステーキ*小林カツ代さん風。 [cooking]
中学1年生の時に、バーバラ寺岡さんのレシピ本を買いました。その中にスイスステーキなる料理のレシピが掲載されていて、当時、何度も繰り返し作りました。家族の評判も上々でした。
その本は、遠に手元には無く、実家を離れてからは拵えることもなくなってしまいました。そのスイスステーキ、辛うじて頭の隅に残っているレシピは…、
バター焼き用(5mm強の厚さで手の平サイズ)牛肉に塩コショウし、小麦粉を塗して軽く焼き、玉ねぎの薄切り、輪切りの人参、牛肉、キャベツの細切の順番に重ね、少々のブイヨンで、野菜がくたっとするまで煮込んで出来上がりです。
数年前、ふと、このスイスステーキのことを思い出し、検索を掛けてみれば、バーバラ寺岡さんのレシピは見つからなかったものの、小林カツ代さんのそれが見つかりました。果たして料理の名称は同じなれど、肉の種類も味付けも異なるものでした。同じ点と言えば二点。肉を予め焼いておくことと、その肉を野菜で重ね煮することです。
カツ代さんのレシピはバーバラさんのそれと同様、簡単手間要らず。発見以来、我が家の定番メニューになっています。
以下、カツ代さんのレシピをアレンジしたレシピの覚書です。
材料:3~4人前
豚肩ロースの塊・・・600g
塩・胡椒・・・適宜
薄力粉・・・適宜
オリーブオイル・・・適宜
玉ねぎ・・・大2個(繊維に沿って1センチ幅にカット)
すりおろしニンニク・・・適宜(なくても良い)
ウスターソース・・・大さじ2
ケチャップ・・・大さじ2弱(甘さを嫌う場合はトマトピュレで代用)
ブイヨンスティック(マギー・無添加)・・・2本
白ワイン・・・50㏄(水で代用可)
水・・・150㏄
仕上げのパセリ・・・適宜
豚肩ロースを、繊維を断ち切るように1.5cmの厚さにスライスします。カットした肉に塩胡椒し、薄力粉を塗します。フライパンにオリーブオイルを入れ、肉を両面軽く焼き色が付くまで焼きます。(中まで火を通す必要はありません)煮込み用の鍋に、カットした玉ねぎの半分を敷き、その上に焼いた肉を並べ、上に残りの玉ねぎを入れます。調味料の上から順番に、最後に水分を回し掛け、蓋をし、強火に掛けます。煮立ったら、弱火にして小1時間、蓋を少しずらして煮込みます。
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