味の記録と記憶:京都祇園・円山公園 zucca da vino さん。 [family]
ありがたく今年も行って参りました。
私たち家族にとりましては、京都を訪れるなら、立ち寄らずには居れないお店となりました。
食後、シェフのお話しをゆっくり拝聴し、そのお人柄、かつまたお料理に対峙される姿勢に、改めて魅了された次第です。
そしてマダム、もといマネージャーの、温厚で丁寧なサービスに、前回、前々回にも増し、居心地の良さを感じたのでした。
床の間には、ヒオウギ。
テーブルセッティング。テーブルフラワーは、ダリアとカランコエ。
以下、お料理の記録。(お料理の詳細:失念および、恐らく間違い多々有り、悪しからず)
一皿目:はてさて、この萌黄色は、、、?のスープにメロンシャーベット!、ウニ、ハーブソース、グリッシーニ。
二皿目:夏野菜を山芋入りバーニャカウダ風のソースで。
三皿目:サザエとマッシュルームのソテー、新玉ねぎ、稚鮎のフリット
四皿目:自家製ハーブ入り蒟蒻とフォアグラ、バルサミコソース添え。
一皿目のパスタ:旬の大浅利、シェフ手ずから、自家製からすみを挽いてくださいました。
二皿目のパスタ:バニラと?風味アマトリチャーナの自家製タリアッテレ、フレッシュトマトソース。
メイン:フランス産鴨のソテー、フレッシュ無花果添え、赤ワインソース+実山椒。
デザート:桜桃&ジェラート。
今回も、アンティーク・カップで供していただきました。
時代は、イギリス・ビクトリア朝。カップがソーサーにすっぽり収まる窪みあり。中国陶器にインスパイアされたとされる意匠。
旧ソ連・ロモノーソフのコバルトネット。
*画像は、一枚を除き、全て娘のiPhoneから拝借しました。Thanks!
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