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27年ぶりに東京ディズニーランドへ、そこは笑顔溢れる夢の国でした。 [family]

好天にも恵まれ、歳を忘れて楽しんできました。


ミニー.jpg
入園後
娘がミニーちゃんのサングラスを手渡してくれ…
彼女は、ミニーちゃんの耳を装着w
園内には、老若男女問わず、
何かしらディズニーのキャラクターグッズを着けたゲストが多く、
隔世の感あり…


27年前、一泊二日で友人と幼児二人連れ…、意気込んで行きましたが、アトラクションそっちのけで友人との弾丸トークで二日間が終わってしまったのでした。翌年、夫の米国研修に帯同し、その滞在中にフロリダのディズニーワールドへ。東京の雰囲気とは違い、園内には、そここにキャストが立ち、気軽にサインや写真撮影に応じてくださいます。若者はまばら、休暇を楽しむ家族連れがゲストの主流。待ち時間など無いに等しく、ゆったり楽しめました。現在はどんな雰囲気になっているのでしょうね…。その年は開園25周年に当たり、パレードは特別に参加型。娘は幸運にもシンデレラのチャーミング王子に抱き上げられ、王子のリードで優雅にワルツを踊ったのでした。


ところで、絶叫系は金輪際ムリだわと確信したのは20年前。私に、そう確信させたのは、大分県の城島高原パークの日本初木製ジェットコースター、その名も「ジュピター」でした。当時、日本一美しいジェットコースターと謳われ、その実は、早い、高い、長いの三拍子が揃い、最標高ポイントで止まり急降下したなら、絶景を楽しむも何もあったものではなく…、私には恐怖そのもの。一緒だった一回り若い義従弟妻でさえ、絶叫系の卒業を宣言したほど。以来、遊園地とは無縁でしたが、今回、ひょんなことからディズニーランド好きの娘と訪園することに。


さて絶叫系に怯んだとは言え、ビッグサンダー・マウンテンだけは乗らなきゃと妙な損得勘定に駆られ、入園と同時にその列へ。いざ乗ってみたなら楽しい~♪ スペース・マウンテンでは「心臓の悪い方や高齢者は乗車をお控えください。」と何度もなんどもアナウンスされ、途中退出口で引き返そうかと逡巡。果たして私は高齢者カテゴリーなのだろうかと不安になりながらも乗車。流石にスプラッシュ・マウンテンは敬遠したものの、ゲストが楽し気に滝壺へ落ちるのを見れば、乗ればよかったかなと後悔しきり。一方で、滝を見守っている間、火の粉が飛んでくるほどの至近距離で花火が上がるという幸運に恵まれました♪ 





顔かくし.png
最後列に、一人で乗り込んだ娘
腕はまっすぐ上に!
それが、彼女の拘り
ちなみにTDLのスペース・マウンテンは
二人座席ですが
DWは一列一人座席
こちらも難なくクリアしていました
当時より
絶叫好きの片鱗はあったのですね
チップ.jpg
そんな娘は
キャストを怖がる不思議ちゃん
↑DWにて
サインをもらってる最中も不審者を見る眼差し
記念撮影は腰が引けてますw
TDLでは
キャストが近づくと
逃げ回っていました


ディズニー.jpg



夜の帳がすっかり降りました…

 

世界中の子供たちに平和と幸福あれ! 

そう願わずにはいられない

有難い一日は過ぎていきました


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