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諸行無常。#NoPutin #NoWar [others]

「パンデミック、スタグフレーション、戦争と続いて、この上、首都直下型地震が来れば、東京はおろか日本は完全に沈没してしまうわ。」

家人に軽い気持ちでそう話し、床に就いた矢先に大地震発生。偶然とは言え、不吉なことは口にするまいと身震いした次第です。

が、しかし21世紀も人類の受難が過ぎる。。。平和の脆さを思い知らされています。

プーチンの始めた戦争、それは、近代においては旧日本軍や旧ナチスドイツ軍同様、何の正当化の余地もありません。

アナリストの小泉悠先生は重ねてこう仰います。「ロシアは戦闘に勝てても、戦争には勝てない。」


プーチン、そしてロシアという国は、日本・ドイツ同様、今後何世紀にも渡り、敵意を生み、反省と謝罪を強いられるでしょう。元日本兵は疎か、戦後生まれの私たちでさえ、犯した侵略戦争への悔恨に苛まれているのですから。

そもそも侵略は違法行為!プーチンは日本に学んではどうか。

プーチン失脚、その日が早く来ますように。

さて、話を地震に戻します。

従妹は阪神淡路大震災と3.11を経験しています。その上、震度3程度の地震は珍しくない北関東に住んでいます。その彼女の経験によるアドバイスは、極力何も置かない部屋を一部屋確保しておくように、というもの。そのスペースこそが、被災後の安全地帯であり眠る場所になるのだと言います。

ところで、転倒して厄介なのがピアノです。上部に重心のあるアップライトは、震度5以上で転倒すると言われています。引き金となるのは、壁との接触。強度の地震では、間隔の取り過ぎが転倒を招きます。

我が家はピアノ運搬業社さんのアドバイスにより、4センチ強の隙間を開けています。


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