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お弁当*銀杏ご飯&ササミと長芋のつくね。 [lunch box]

きょうのお弁当です。出汁巻き卵、里芋の含め煮、干し椎茸の旨煮、高野豆腐の甘煮、牛肉、エリンギのバター醤油炒め。

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日増しに日の出が遅くなり、その上、今朝は、曇天でした。故、自然光での撮影は難しく。。。「もっと光を~。」と、私は叫ぶのでした。

さて、昨日、いつもの農家さんの新鮮な銀杏で、今秋(今冬?)初の銀杏ご飯を炊きました。我が家で銀杏好きは、私だけ。家人は、こんなに銀杏を食べたのは初めて、と言いながら、ご飯壱膳分、およそ七~八個を食し、銀杏中毒を非常に危惧していましたが、果たして、それは杞憂に終わりました。銀杏、美味しいのに。。。
↓炊きたての銀杏ご飯。艶やかな翡翠色が美しい。

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レシピ覚書:銀杏ご飯

白米・・・2合(今回は、糯米を10%混ぜました)
銀杏・・・薄皮を剥いた状態で半カップ
人参・・・適宜

出汁・・・360cc
酒・・・小さじ2
薄口醤油・・・小さじ1強
塩・・・小さじ1/2弱

お米を洗い、30分程浸水させ、笊に上げておく。
鍋に水を切ったお米、出汁、調味料を入れ、上に銀杏を置く。
鍋を火に掛け、沸騰するまで弱めの強火、しっかり沸騰したら火を弱火にし10分、10~15秒ほど強火に戻し、消火。
そのまま10分~15分蒸らす。

また、昨日は、同じ農家さんで長芋もいただきました。自然薯レベルの粘りがあります。それを、鶏ささみのつくねに入れて焼きましたら、あら美味しい♪マーケットの養殖長芋とは一味違いました。

レシピ覚書:ササミと長芋のつくね。

鶏ささみ・・・大3本
長芋・・・100g
全卵・・・1個
片栗粉・・・小さじ2

塩・・・小さじ1/4
白みそ・・・小さじ1
酒・・・小さじ1
鮎魚醤または薄口醤油・・・少々
白葱微塵切り・・・大さじ1

オイル(菜種油など)・・・大さじ1

鶏ささみは4等分程度、長芋は洗って皮を剥き3センチ幅程度にカットする。
フードプロセッサーに、ササミ、長芋、全卵、調味料、片栗粉、白葱を入れる。
長芋の形が完全になくならない程度に、様子を見ながら撹拌する。
出来たタネをタッパーなどに移し、冷蔵庫でしばらく休ませる。
フライパンにオイルを入れ、タネを7~8等分し、テーブルスプーンで丸く落とす。
弱めの中火でこんがりキツネ色の焼き色が付くまで、蓋をして焼く。
裏返し、さらに3分ほど焼く。
ポン酢でいただきます。


東京都のシンボルマークはイチョウ。

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街路樹の美しい季節になりました♪



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