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ほんこれ。 [others]

民主主義は、自分の選択を表明する人々が賢く選ぶ準備ができていなければ成功しない。
 F ルーズベルト
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国交樹立。 [others]

良いニュースです。
今朝のBSワールドニュースは、韓国キューバ間の外交関係の成立を告げました。韓国における共産主義で国交がない国は、今や、北朝鮮を除きシリアだけということです。

キューバとの国交樹立は、20年間に及ぶ外交努力の成果であり、韓流ドラマやK-POP などの文化交流も、その成果に一役買ったということです。
過日、鑑賞の韓ドラ。敢えて国交のないキューバを舞台にするのは何故かしら、政治的な企みがあるのかしら、と穿った見方をしましたが…
今朝、ストンと腑に落ちました。
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件の報道によりますと、現在、キューバを訪れる韓国人観光客は増え、またキューバには、韓流文化を理解し楽しむ市民が多いそうです。画面には、街を観光する韓国人、あちこちに見られるハングル、そして最後にチマチョゴリを着て楽しげに踊るキューバ女性達の姿が映し出されていました。
政治的思惑は横に置きまして…、仲良きことは素晴らしき哉。

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小澤征爾さん。 [others]

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世界的な権威であられるのに、親しみやすいお人柄。クラッシックに興味を持たない方々まで魅了されたことは想像に難くなく…。私もそのひとりです。
小澤征爾さんの存在を初めて知ったのは、中学に上がった最初の音楽の授業でした。
世界の五指に入る素晴らしい若き指揮者がいる。その名が小澤征爾であること。そして小澤氏の集中力が桁外れであることなど。T先生が興奮気味に話されたことを、音楽室の風景とともにありありと思い出すことができます。1974年、氏のボストンフィル着任、翌年のことです。
それから20年。1994年にボストンを訪れる機会に恵まれました。宿泊先のシェラトンの部屋には、一冊のフリーペーパーが置かれていました。それは、一面より小澤征爾さんのアップとともに生い立ちから当時までを紹介するボリュームある紙面が割かれていました。小澤征爾さんはボストンの顔でいらしたのでした。
テレビ画面や紙面を通して知る限りですが、世界的
巨匠であられるにも拘らず、ご近所のおじさんのような気さくさ温かさを兼ね備えられ…。今後も、尚一層、永遠に、偉業はお人柄とともに世界中の人々を魅了し続けるのでしょう。合掌。

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歴史は繰り返す、21世紀だと言うのに。 [others]

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昨夜、世界史図録の頁を繰りながら、歴史は、どうあれ繰り返されるのだなと嫌気がさしました。未来永劫、世界は不毛な戦いを繰り返しながら、その歴史を塗り替えていくのだろうと…  
ソビエト崩壊で冷戦が終わった頃、核戦争の脅威から漸く逃れられたと安堵したのは幻想に過ぎませんでした。今や更に多くの国が核を保有しているという脅威。
もどかしく切ない。。。

以下は、図録表紙になっているヴァチカンの教皇フランシスコによるX(11/20)です。

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オークション覚え ソビエト時代のクリスタル [others]

オークションの戦利品です。
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かつて社会主義全盛期の東欧諸国は、外貨取得の手段としてクリスタル製品を競って輸出しました。が、しかしソビエトの製品は日本にほとんど輸入されず、私に限りますが目にする機会はありませんでした。
そのような状況の中で、ソビエト崩壊前後にロシアンクリスタルの輸入を手掛けていたのは、大陸貿易という材木の輸入を手掛ける商社でした。
ロシアンクリスタル、その歴史はロマノフ王朝に遡る…。珍しさが手伝い、一度、手に取ってみたくなりました。
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星の瞬くツンドラに、すっくと立つ針葉樹を想わせるデザイン。楕円の底には、寸分の狂いもない美しい羽模様が施されています。職人さんの鍛錬の賜物、その精巧な技術に目を奪われます。
器を買えば何を盛ろうかと思案する楽しみがあります。この鉢には白いチューリップや檸檬が似合いそうだなと思いました。
さて肝心の落札価格は300円、気の毒になるほどの廉価でした。

あらま、こちらさまも…。 [others]

一年中、毎日欠かさずリップケア。わたくしではございません。夫です。その夫御用達のヴァセリンがそろそろ底をつきそうということで、新たに購入し、以前の容器と並べてみたなら… 


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サイズダウンしていました! 容量49g→40g。(←40g台に何が何でも収めたかったのでしょうか?)

メーカーのサイトを覗いてみたなら、(減量になったものの)保湿力はアップしているようで、涙ぐましい努力が垣間見れたのでした。が、しかしこのヴァセリン、どうやら自由価格のようで、小売業者によってその価格に開きが見られました。市場調査必須ですわよ!


「コスパの良い大きなサイズを買えばよいのに。」という声が聞こえて来そうですが、(使い切るまでの時間が掛かり)劣化が危ぶまれ… それに大きな容器は視覚的に邪魔でして… 頑なに、このサイズを死守しております。


MUJI、チクチクしないタートルネックは本当にチクチクしない。 [others]

『タートルネックセーター = 首が不快』


MUJIの新作、首がチクチクしないセーターは、この概念を有難く吹き飛ばしてくれました。


それはそれは画期的なセーターなのです。開発者MUJIに感謝かんしゃです。


薄手ゆえ肩が凝らず、その割に温かく毛玉も出来にくい。


私はちゃちゃっと手洗いしていますが、洗濯機で洗えると謳ってあります。


チクチクでタートルネックを敬遠している貴女(どなた?)にお勧めです(*^^)v


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タグ:MUJI

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必読!経験者が語る、ブラックアウトへの備え。 [others]

Twitter・TLより…


北海道大停電を経験された方による、大規模停電の備えです。

ツリー全編、災害時に役立つ情報満載です。


何が起こってもおかしくないこの世界、Twitterアカウントをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。




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諸行無常。#NoPutin #NoWar [others]

「パンデミック、スタグフレーション、戦争と続いて、この上、首都直下型地震が来れば、東京はおろか日本は完全に沈没してしまうわ。」

家人に軽い気持ちでそう話し、床に就いた矢先に大地震発生。偶然とは言え、不吉なことは口にするまいと身震いした次第です。

が、しかし21世紀も人類の受難が過ぎる。。。平和の脆さを思い知らされています。

プーチンの始めた戦争、それは、近代においては旧日本軍や旧ナチスドイツ軍同様、何の正当化の余地もありません。

アナリストの小泉悠先生は重ねてこう仰います。「ロシアは戦闘に勝てても、戦争には勝てない。」


プーチン、そしてロシアという国は、日本・ドイツ同様、今後何世紀にも渡り、敵意を生み、反省と謝罪を強いられるでしょう。元日本兵は疎か、戦後生まれの私たちでさえ、犯した侵略戦争への悔恨に苛まれているのですから。

そもそも侵略は違法行為!プーチンは日本に学んではどうか。

プーチン失脚、その日が早く来ますように。

さて、話を地震に戻します。

従妹は阪神淡路大震災と3.11を経験しています。その上、震度3程度の地震は珍しくない北関東に住んでいます。その彼女の経験によるアドバイスは、極力何も置かない部屋を一部屋確保しておくように、というもの。そのスペースこそが、被災後の安全地帯であり眠る場所になるのだと言います。

ところで、転倒して厄介なのがピアノです。上部に重心のあるアップライトは、震度5以上で転倒すると言われています。引き金となるのは、壁との接触。強度の地震では、間隔の取り過ぎが転倒を招きます。

我が家はピアノ運搬業社さんのアドバイスにより、4センチ強の隙間を開けています。


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世界史クラスタのための三種の神器。 [others]

高校履修科目の中で、唯一興味を持てたそれが世界史です。それは担当教諭のM先生の、この上ない熱心な授業に因るところが大きいのです。手作りの詳細な資料を元に授業は繰り広げられ…  今でも、M先生の、口角泡飛ばし、熱弁を揮われる姿が鮮やかに蘇ります。そして先生の口から飛び出したインパクトある固有名詞や事柄は、記憶の断片として、朧げながら脳裏に刻まれています。


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当時より半世紀もの時が流れましたが、生活の中でかつて覚えた用語や地名に触れれば、その内容や前後関係を確認をせずにはおれず…。そこで必要となるのが、これら山川出版の三冊。三種の神器と言っても言い過ぎではない三冊です。用語集は高校卒業後、教科書は20年前に再購入し(流石に、そろそろ買い替えなくては)、私が高校時代には存在しなかった、これぞ世界史クラスタ必携、世界史図録は、6年前に入手しました。先にも書きましたが、決して専門的知識なぞ求めていない、ただただ確認したいだけ。さくっとググれば瞬時に情報入手できる時代ですが、古めかしい表現の用語集をウィキ代わりに読むのも、亦オツなもの。。。


ところで、最近の楽しみは、史実確認に終わらず。ある世界史クラスタの方の発信をキャッチすることです。拾える場所は青い小鳥のSNS。

その方の、史実には忠実に、がしかし思いもよらない角度から、面白可笑しく事象を考察する独自の見解に、首肯しつつお腹を抱えて笑うことわらうこと。氏の呟きを、遡っては読み漁ることを繰り返しています。M先生の、限られた時間の中で繰り広げられる大スペクタクル授業同様、目が離せません。もしも、もしも雲の上の主役達がそのツブヤキを読んだなら、草生える、大草原不可避などと、苦笑いするに違いありませんwww

タグ:世界史
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