SSブログ

タケノコの瓶詰。レシピ覚書*筍入りつくね。 [cooking]

旬のタケノコは、瓶詰めにして保存します。


↓は、一昨年春の画像です。



E7C3F2F9-1AB4-4C64-9B47-067BA2018B07.jpeg



茹でたタケノコを瓶に詰め、瓶の口一杯に水を張り、蓋をして、殺菌、脱気処理を施しておきます
脱気が上手くできていれば、冷蔵庫保存で翌春まで充分保存できます。風味は茹でたてに劣りますが、重宝しています。いよいよ旬を迎えたタケノコ、今年もぼちぼち仕込まなくては。
昨夜、保存していた最後の瓶を開け、タケノコ入りの鷄つくねを拵えました。塩梅を忘れないうちに、メモしておきませう。(タケノコの代わりに、レンコンや椎茸などでも。)
レシピ覚書
9個分
鶏モモ挽肉   300g
タケノコ   100g (7ミリ角)
塩   3グラム(小さじ、軽く1)
卵白   1個分(無くても良い)
片栗粉   大さじ1
太白胡麻油   小さじ1
タレ:
味醂   大さじ2
薄口醤油   大さじ1
サラダ油  小さじ1
ボウルにタレの材料以外を入れて、グルグル円を描きながら、十分に混ぜます。この時にしっかり混ぜることで、ふんわりしたつくねに仕上がります。
フライパンにサラダ油を入れ中火にかけます。
ボウルのタネを9等分し、それぞれ小判型に丸め、フライパンに並べていきます。
蓋をして2分蒸し焼きにし、返して同様に2分焼きます。
蓋を開け、タレを流し入れ、フライパンを揺すりながら絡めていきます。タレがつくねに馴染めば出来上がりです。

タグ:レシピ
nice!(1)  コメント(0)