SSブログ

お弁当*紅玉林檎のヨーグルトケーキ。 [lunch box]

1-IMGP2616.JPG


きょうのお弁当は、塩紅鮭、鳴門卵、ブロッコリーの塩茹で、カリフラワーのピクルス、金時豆の甘煮、春巻きでした。春巻きは、揚げる前のものを冷凍しておいたもの。おかずの塩分が多そうなので、梅干しはナシ。今朝は楽ちんでした。

昨日は、金時豆300gを一気に茹でました。茹で上がった半量を二等分し、茹で汁ごと冷凍、残りの半分を甘煮に、その残りをサラダにしました。

1-IMGP2628.JPG



レシピ:金時豆のサラダ

乾燥豆・・・およそ80g前後
玉ねぎ・・・1/4(微塵切りにして塩を降り、しんなりしたら絞っておく)

塩・・・小さじ1/4
砂糖・・・ひとつまみ
ワインビネガー(なければ米酢など)・・・小さじ1
オリーブオイル・・・小さじ1

パセリ・・・適宜

お豆の茹で汁を切り、熱いうちに玉葱、調味料を入れて和え、自然冷却する。
いただく時に、パセリの微塵切りを和える。


さて、昨日は、旬の紅玉でケーキを焼きました。レシピは、ネット上で、何年も前に拾ったものです。大変美味しいレシピなのですが、出典元不明に付き、詳細を控え、材料のみ記載させていただきます。

2-IMGP2626.JPG


材料(アレンジ済):27センチ×17センチのスクエア型使用

紅玉・・・2個
全卵・・・大2個
粗糖・・・100g
溶かし無塩バター・・・70g
ヨーグルト・・・90g

薄力粉90g+ベーキング・パウダー小さじ1+塩ひとつまみ

*どんどん混ぜ込んでいくワンボウルタイプのケーキです。
*一般的なバターケーキよりも水分が多いので、オーブン温度・焼き時間を工夫してみてください。



型に入れたところです。

1-IMGP2602.JPG


焼き上がりです♪

2-IMGP2603.JPG


共通テーマ:グルメ・料理

お弁当*合わせ調味料。 [lunch box]

1-IMGP2596.JPG


今朝のお弁当は、茹で卵、ピーマンのソテー、エリンギの豚ロース巻、茹でキャベツ、カリフラワーのピクルス、鶏腿肉の竜田揚げ(昨夜の残り)の照煮、でした。

朝は、頭の働きが鈍い(いつも?)ので、手元が狂い、調味料を計り損ねます。失敗を避け、時間を短縮するために、小瓶に、以下の割合で合わせた「自家製合わせ調味料」を、予め作っています。

Ⓐ濃口醤油:酒:味醂=1:1:1
Ⓑ薄口醤油:味醂=1:1
Ⓒ味噌:味醂=1:1

Ⓐは、そのままで照り焼きの仕上げに、また、出汁や水、砂糖などを適宜足して、照り煮や煮魚に。
Ⓑは、8倍のお出汁と合わせて、お煮物の八方出汁に。(根菜の場合は下茹でした後、この八方出汁で煮ます。)
Ⓒは、味噌風味の炒めものなどに。

その他、ニンニクを漬け込んだ大蒜醤油や、同様の生姜醤油も、冷蔵庫に欠かさないようにしています。

↓調味料の良し悪しは良く分からないのですが・・・、味醂はこちらばかり使っています。

2-IMGP2598.JPG


料理酒は、旨味の濃い大木代吉本店さんの「こんにちは料理酒」も使っています。例えば、お肉、お魚の下拵えに「こんにちは料理酒」を。威力を発揮します。

こんにちは.jpg




共通テーマ:グルメ・料理

お弁当*豚ロースの醤油麹和え。 [lunch box]

1-IMGP2589.JPG


今朝のお弁当は、キノコの和風オムレツ、コールスロー、豚ロースの醤油麹和え+茹でキャベツ、しし唐の甘辛煮、高野豆腐の含め煮でした。

オムレツの具は、まとめて拵えておいたキノコのエノキ茶漬け風を。コールスロー、茹でキャベツは常備菜。高野豆腐は、昨夜、夕食後に炊いておき、今朝火入れしました。

1-IMGP0716.JPG


冷蔵庫内の保存食など。奥は、まろやか玉姫酢を使ったカリフラワーとタマネギのピクルスです。

1-IMGP2593.JPG


レシピ:

*豚ロースの醤油麹和え。

豚ロースに軽く塩胡椒し、フライパンに重ならないように並べる。
弱めの中火でゆっくり火を通し、両面焼けたら火を止め、醤油麹適量を入れ和える。

*高野豆腐の含め煮。(高野豆腐3枚分)

高野豆腐・・・3枚(水で戻し、水が澄むまで水洗い、水分をしっかり絞る)

濃い出汁・・・2カップ
粗糖・・・大さじ3
味醂・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/4
薄口醤油・・・小さじ2

煮汁を煮立て、4等分した高野豆腐を入れ、弱めの中火で20分、落し蓋をして煮る。

*ピクルス液(この度は、カリフラワー半分+タマネギ・大半分)

米酢など酸味が柔らかなお酢・・・150cc
水(浄水器を通したもの)・・・150cc
砂糖・・・大さじ3
塩・・・小さじ1・1/2

香辛料・・・ローリエ、黒粒胡椒、クローブ、クミンシード、ニンニクなど

野菜を瓶に詰める。
鍋に調味料と香辛料を入れ、煮立たせる。
ピクルス溶液が熱いうちに、瓶に入れ、蓋をする。
冷めたら冷蔵庫で保存する。

ローリエは時間の経過に伴って、苦みが出ます。1~2日で引き上げてください。

翌日からいただけます。



さて、昨日、図書館のお庭に咲いていた杜鵑。植物の中で、このホトトギスとムラサキシキブが、格別好きです。

1-ホトトギス.jpg

お弁当・ぶぶあられの天麩羅&百田尚樹著・錨を上げよ。 [lunch box]

本日より、お米のお弁当を再開しました。(夏の間は、保冷剤付きサンドイッチ&紅茶)

1-IMGP2440.JPG


ぶぶあられは、京都の錦市場にて購入しました。おじさんのお弁当には、単色のあられが良かったかしら!?

さて、この夏は存外に凌ぎやすく、家事同様、読書も捗りました。
石井好子さん、ドミニック・ローホー女史、津端修一・英子夫妻などのご著書を中心に、図書館にて片っ端から予約し、読み耽りました。

他には、夫から又借りし読んだ、百田尚樹著・錨を上げよ(上下巻)。普段、私はほとんど小説を読まないのですが、これは、心から読んで良かったと思えました。

備忘録のために感想を少々。

およそ1200頁という長編に関わらず、読みやすい文体とスムーズなリズムにより4日間で読了。(本は、常に開かれたまま。家族からは冷たい視線が・・・)

破天荒な主人公。繰り返される目を覆うばかりの暴力シーンには、読んでいて苦しい場面もあり、半ば呆れながら読んでいました。一方で、その筋の通った生き様と天性の頭の良さには、羨望の念を抱かずにはいれられません。と同時に、市井に生きる多種多様な人々を、実に多く取り上げ、端的に描写されています。登場人物の数をカウントしておけば良かった、と思うも後の祭り。。。彼らの存在により、世間というものを再認識させられました。
著者は、恐るべき博覧強記の人。彼の知的教養を知らしめる比喩のセンスが面白く、それを楽しみに頁を繰った感もあります。また、世間では、百田氏=右翼と評される場面が多々あるようですが、この主人公は、至ってリベラル。真の百田氏は如何に。

さて、只今、またもや夫からの又借り本、平野啓一郎著・空白を満たしなさいを読んでいます。おどろおどろしい雰囲気に満ちていますが、如何なる展開になるのでせう。結末が気になります。夫の推薦本には間違いがないので、このまま読み進むことにいたしませう。




錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)

錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: 単行本



錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)

錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: 単行本



空白を満たしなさい

空白を満たしなさい

  • 作者: 平野 啓一郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




共通テーマ:グルメ・料理

鶏腿肉のヨーグルト味噌漬け。 [lunch box]

栗原はるみさんのレシピを参考に、拵えてみました。味噌床にヨーグルトを加えると、焼き上がりが柔らかでジューシーです。

2-IMGP1893.JPG


鶏腿肉のヨーグルト味噌漬け・レシピ覚書

鶏腿肉 大1枚
ヨーグルト 大さじ2
味噌 大さじ1.5

<漬け込み>

ビニールパックにヨーグルトと味噌を入れ、均等になるように混ぜる。
鶏腿肉をパックに入れ、味噌床を塗す。
パックの空気を抜き口を閉め、冷蔵庫で一晩寝かせる。

<焼き>

オーブンを220度に温める。
アルミホイルまたはオーブンシートを敷いた天板の上に網を乗せる。
鶏腿肉は余分な味噌を拭って、網に乗せ、220度で10分、180~200度でおよそ10分焼く。
粗熱を取り、肉汁を落ち着かせてからカットする。

*オーブンはガスオーブンを使用しています。温度および時間は、腿肉の大きさ、オーブンのクセ等によって変わります。

可愛らしいピンクのブーケをいただきました♪

1-IMGP1851.JPG


共通テーマ:グルメ・料理

初秋のお弁当。 [lunch box]

猛暑日が続いた八月、夫は保冷剤でしっかり冷やしたサンドイッチ持参で出勤。準備がたいへん楽で助かりました。毎昼、飽きずにサンドイッチを食してくれた夫に感謝です。

先週辺りから、季節の移ろいを実感できるようになりました。そして今週、お弁当を再開しました。

↓お弁当再開の記念撮影。菊の抜き型を出すのが面倒でウメを・・・^^;

1-IMGP0654.JPG


↓娘のお弁当。夏休み以前に、夫のお弁当と一緒に拵えたものです。過日デパ地下にて、天然色素で色付けされた「五色のごま」を発見。色彩の乏しい地味弁の助っ人♪

1-IMGP0502.JPG


1-IMGP0504.JPG


1-IMGP0508.JPG


1-IMGP0531.JPG


タグ:お弁当

共通テーマ:グルメ・料理

女子大生のお弁当・結婚式に出席しました。 [lunch box]

IMGP9756.JPG


先週末の土曜日、新婦の親族として結婚式に出席しました。

花嫁Eちゃんは小学校教諭。親元から大学に通い、しばらく実家で暮らしていましたが、昨春、東京都の試験に合格し、単身上京し勤務しています。
昨秋、数か月ぶりに会食した際に、結婚の報告を受けました。

新郎のNさん(なんと夫と同名)とは初対面でしたが、優しそうな男性で、かつまたご両親も、関西出身のとっても気さくで明るい方でした。
苦労して念願叶えたEちゃんですので、結婚後もお仕事を続けるそうです。
これから困難もあるでしょうけれど、若いふたりが力を合わせ幸せな家庭を築いていくのでしょう♪

IMGP9791.JPG


さて昨日は、式と披露宴のDVDを作っていたのですが・・・、
もうねぇ。。。Eちゃんのパパの表情が切なくてせつなくて。。。
対照的なのは、一点の曇りも影もないEちゃんの笑顔。
一方、新郎のNさんは、緊張が最後まで解けなかった模様。
そんな始終ニコニコしていたEちゃんも、両親への手紙は嗚咽しながら読んでいました。
そしてこの時、夫が泣いていたのを、私は見逃してはいません!(キッパリ)

絢爛豪華な披露宴が終わり、Eちゃんのママが私に近づいて曰く、
「○○ちゃん(娘)もすぐよ。覚悟しておいたほが良いよ。」
「そうですね!しっかり蓄財に励みます。(覚悟の為所が違います?)」
と、ドンと無い胸を叩いた私でした。
が、しかしそんなお目出度い日が、本当に無事訪れるのでしょうか。

IMGP9829.JPG




以下、いつものお弁当の記録です。

IMGP9706.JPG


IMGP9673.JPG


IMGP9695.JPG


IMGP9644.JPG


IMGP9661.JPG

nice!(6)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

女子大生のお弁当・お気に入りのレシピ等 [lunch box]

DSCN4264.JPG


牡蠣ご飯(pecoさんのレシピ参照・感謝)は、美味しく炊けました♪


DSCN4269.JPG


お弁当の必需品は塩麹。↑の日も使いました。塩麹を使うと冷めてもお肉の味が落ちないようです。
自家製の塩麹を切らしてしまい、市販のものを使ってみました。

IMGP9584.JPG


↑の塩麹は、角の取れたまろやかな味で私の作るものよりも美味しいです♪

以下は、ある日の夕飯。冷凍庫&冷蔵庫を駆使して。

DSCN4282.JPG


鶏手羽(冷凍を解凍)はフライパンの上でじっくり脂を出し、湯通し。それを過日焼き豚を作った際に残った煮汁(これも冷凍)でじっくり煮ました。
付け合せはキャベツとカブを塩揉みし、カボスをぎゅっとしぼったもの。オイルは使いませんでした。

副菜は、いかわた大根。

DSCN4280.JPG


美しい京女であられる大原千鶴さんのレシピで作りました。使ったイカは、船上冷凍されたと思しき新鮮なするめいかをそのまま冷凍保存しておいたもの。新鮮か否かの見分け方は色。濃茶色の状態で凍っていたら鮮度の良い証だそうです。反対に白っぽいものはNGです。

大根・・・1/4本(5㎜厚さの銀杏切り)
新鮮なするめいか・・・1ぱい(わたを丁寧に抜き、1センチ幅の輪切り・足は食べやすい長さに切る)
だし・・・1カップ
酒・醤油・・・各大さじ1
粗糖・・・大さじ1/2
青ネギ・・・適量

鍋に大根とだしを入れて火にかけ、煮えたら調味料を入れる。
わたをしごき出し、烏賊を加える。
汁がほぼなくなるまで中火で一気に炊き上げる。

その他、大根の蜂蜜漬けにホウレン草の納豆和え。お食後は、スゥイートポテトでした。

DSCN4274.JPG


使ったさつまいものマッシュは昨秋のもの。二重にサランラップ(クレラップはNG)で包み、さらにジプロックに入れて冷凍保存していました。匂い移りは全く無く、問題なく使えました。

サツマイモのマッシュ・・・250g

無塩バター・・・40g
グラニュー糖・・・30g
塩・・・少々
蜂蜜・・・10g
卵黄・・・1/2個分強
ラム酒・・・適宜

バターをポマード状に練る。
グラニュー糖、塩、蜂蜜をそれぞれ練り込む。
卵黄を三回に分けて加え、その都度よく練る。
ポテトを加えしっかり混ぜる。
仕上げにラム酒を加える。

型に入れ、卵黄を塗り、170℃ 20~25分
*私は大きめの型で焼き、小さくカットしました。

序でにロールキャベツ(6個分)のレシピ覚書。

IMGP9627.JPG


キャベツの葉・・・6枚

豚挽肉・・・250g
塩・・・小さじ1/3
胡椒、ナツメグ・・・少々
玉葱・・・1/2個(極細の微塵切り)
パン粉・・・1/3カップ(+大さじ3の牛乳)
卵・・・1個

ブイヨン・・・600cc
ローリエ・・・1枚

豚挽肉に塩、香辛料を加え粘りが出るまで練る。
卵、パン粉を加え、しっかり練る
最後に玉葱を加え混ぜる。
できたタネを6等分し、それぞれキャベツの葉で包む。
鍋にきっちり並べ、ブイヨンとローリエを加え、最初は強めの火にかけあくを取る。
沸騰寸前で火を弱め20分間静かに煮込む。
火を止め、ローリエを取り出し、しばらく寝かせる。

次回はたっぷり作って、トマト味+パルミジャーノでも楽しみたいと思います♪
nice!(8)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

女子大生のお弁当・サーモン&キノコ★ホイル焼き [lunch box]

IMGP9615.JPG


私の住むマンションから、季節限定で富士山が見えます。画像は昨日の早朝のそれです。今秋二度目のお目見えでした♪空気が乾き、かつまた澄みきっている朝にのみ拝むことのできる、威風堂々たるそのお姿。すっきり晴れた寒~い朝の楽しみであります。

さて、昨夜、旬の生鮭をホイル焼きにしました。こちらのレシピを拝借しまして拵えました。下に敷いた玉葱と上に乗せたキノコ、そして回し掛けたカボスドレシング(レシピではレモン)。。。ふっくら蒸し上がった鮭は、玉葱&キノコの風味とも相まって、とっても美味でした。綾たんさまに、感謝かんしゃです。

IMGP9622.JPG


以下、お弁当の記録です。

IMGP9593.JPG


IMGP9611.JPG


IMGP9589.JPG


IMGP9609.JPG

nice!(10)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

女子大生のお弁当・艱難辛苦汝を玉にす。 [lunch box]

娘は後期が始まり、多忙な模様。授業に部活、アルバイト、そこに就活が加わりました。
就活協定は過去に撤廃されたものの、日系企業の多くは12月より採用活動を開始。学生はインターン参加やOB・OG訪問など本戦に備え準備を始めています。

しかし私達世代の就活と現在のそれは、なんと大きく違うことよ! 色々知るにつれ、疑問を感じることも。。。

兎にも角にも、依然として厳しい就職戦線。職を得るのは至難の業ですね。頑張れ、就活生!

お弁当記録:

IMGP9352.JPG


IMGP9353.JPG


IMGP9357.JPG


IMGP9358.JPG


IMGP9373.JPG


IMGP9370.JPG


IMGP9376.JPG


IMGP9581.JPG


IMGP9386.JPG


IMGP9451.JPG


IMGP9535.JPG


IMGP9588.JPG

nice!(9)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理