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お花を贈る。 [diary]

遠方に住む義叔母さんの喜寿のお誕生日。お祝いに花束をお贈りしました。

贈り先が遠方の場合、ネットオーダーが圧倒的。結果、かつての花キューピットとは違い、お店選びから始めます。
さて今回。インスタ内の画像を頼りにフラワーショップを探索。滋賀県大津市のお花屋さんを見つけ、オーダーしました。配送後、美しい花束の画像とともに、有り難く丁寧なメールをいただきました。
直感や勘が頼りのオンライン取引。その成功率が極めて高いのは、誠実な業者さんが多いことに尽きるのでしょう。
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利用させていただいたフラワーショップ、jujuさんのサイトはこちらです↓


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陳建一さん、家庭の麻婆豆腐。 [cooking]

YouTube のタイムラインに陳建一さんの笑顔が流れてきました。四川飯店の麻婆豆腐ではなく、お家の麻婆豆腐を紹介してくださっています。

丁寧な説明を追いながら拵えてみました。
たいへん気に入って、何度も食卓に並ぶリュウジさんの至高の麻婆豆腐。それとは、また違った美味しい麻婆豆腐が出来上がり嬉しくなりました。
陳さんのレシピでは、麻婆豆腐は煮込み料理です、と言わんばかりに、水溶き片栗粉を入れてから火を入れます。水溶き片栗粉の加え方やオタマの扱い方にもコツがあり、習得したなら、とろみ名人になれそうです。
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陳建一さんのご逝去より、早、一年の月日が流れようとしています。合掌。

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モンテ クリスト サンドイッチ。 [cooking]

夫に用意するお弁当は、サンドイッチに果物そして野菜ジュース。毎度、楽チンで有難いです。

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昨日は変わり種。クロックムッシュとフレンチトーストを合体させたモンテ クリスト サンドイッチでした。

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国交樹立。 [others]

良いニュースです。
今朝のBSワールドニュースは、韓国キューバ間の外交関係の成立を告げました。韓国における共産主義で国交がない国は、今や、北朝鮮を除きシリアだけということです。

キューバとの国交樹立は、20年間に及ぶ外交努力の成果であり、韓流ドラマやK-POP などの文化交流も、その成果に一役買ったということです。
過日、鑑賞の韓ドラ。敢えて国交のないキューバを舞台にするのは何故かしら、政治的な企みがあるのかしら、と穿った見方をしましたが…
今朝、ストンと腑に落ちました。
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件の報道によりますと、現在、キューバを訪れる韓国人観光客は増え、またキューバには、韓流文化を理解し楽しむ市民が多いそうです。画面には、街を観光する韓国人、あちこちに見られるハングル、そして最後にチマチョゴリを着て楽しげに踊るキューバ女性達の姿が映し出されていました。
政治的思惑は横に置きまして…、仲良きことは素晴らしき哉。

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五目ごはんのリメイク。 [cooking]

更新を楽しみにしているYouTube チャンネル、ヒカの台所日記。最新の動画で炊き込みご飯のドリアが紹介されていました。

炊き込みご飯にホワイトソースを乗せ、パルミジャーノを擦り下しオーブンへ。仕上げに青葱をたっぷり乗せて…。グラタン皿はどっしりした土物が使われ、見た目も和風でシックなドリアです。
早速、真似してみました。過日の五目ごはん(冷凍保存しておいたもの)、ホワイトソース、パルミジャーノの代わりにミックスチーズ、青葱は残念ながら無くパスしましたが、予想外?に五目ごはんとホワイトソースがマッチして美味しい♪青葱があれば、一層、美味しかったことでしょう。そして、あの耐熱皿、すっごく、欲しい!笑

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リュウジさん、至高のとんかつ。 [cooking]

タレ→手作り。パン粉→てづくり。随所にこだわりあり。
YouTube を確認しながら、何時になく、慎重に丁寧に拵えました。

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家族の反応は上々で、パン粉から作った甲斐がありました。

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タレも抜群のお味です。リュウジさん、これ、販売されては、とマジで思います。
このとんかつを薦めてくれた友人に感謝です。ありがとう♪

さて、鳥羽シェフのマヨネーズは、キューピー社のサンドイッチスプレッドを思い出させるお味。今朝、夫のランチ用サンドイッチに使いました。

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マヨネーズ。 [cooking]

過日、マヨネーズを作って以来、自家製のそればかり口に食しています。クリーミーで、酸味、しょっぱさがマイルド。難点は自ずと使用量が増えてしまうこと。市販のマヨネーズは、無くなりかけた頃に新たに買い置くのですが、今のところ、その出番が回ってきていません。
さて、昨日、あ、の、鳥羽シェフが販売されているマヨネーズをいただきました。
材料をチェックしますと、卵黄、醸造酢、砂糖類(砂糖、水飴)、マスタード、食塩。添加物の使用はなく、市販のマヨネーズに比べシンプルです。色味は極めて白く、アクリル絵の具のバターミルク(オフホワイトよりも更に白い)のよう。用途は工夫次第で無限に広がるそうです。後日、試食して感想を残しておきましょう。

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小澤征爾さん。 [others]

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世界的な権威であられるのに、親しみやすいお人柄。クラッシックに興味を持たない方々まで魅了されたことは想像に難くなく…。私もそのひとりです。
小澤征爾さんの存在を初めて知ったのは、中学に上がった最初の音楽の授業でした。
世界の五指に入る素晴らしい若き指揮者がいる。その名が小澤征爾であること。そして小澤氏の集中力が桁外れであることなど。T先生が興奮気味に話されたことを、音楽室の風景とともにありありと思い出すことができます。1974年、氏のボストンフィル着任、翌年のことです。
それから20年。1994年にボストンを訪れる機会に恵まれました。宿泊先のシェラトンの部屋には、一冊のフリーペーパーが置かれていました。それは、一面より小澤征爾さんのアップとともに生い立ちから当時までを紹介するボリュームある紙面が割かれていました。小澤征爾さんはボストンの顔でいらしたのでした。
テレビ画面や紙面を通して知る限りですが、世界的
巨匠であられるにも拘らず、ご近所のおじさんのような気さくさ温かさを兼ね備えられ…。今後も、尚一層、永遠に、偉業はお人柄とともに世界中の人々を魅了し続けるのでしょう。合掌。

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本谷滋子さん、五目ご飯。 [cooking]

1997年初版の料理本。婦人之友社、本谷滋子氏の著書です。
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この中から、五目ご飯を拵えました。
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普段、私は、所謂、炊き込みご飯、関西ではかやくご飯と呼んでいる、細かく刻んだたっぷりの具材をお米と同時に炊き込む手法で作ります。
炊いたご飯に味付けした具材を混ぜ込む、混ぜご飯の類いも数えるほどしか作っていません。なので、昨日はレシピに忠実に仕上げていきました。
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気合いを入れて臨んだので期待度200%!果たして出来上がった五目ご飯は、塩梅の相性も良く、たいそう美味しくできました。

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出汁。 [cooking]

試行錯誤が続きます。美味しいお出汁の引き方です。

毎日のお味噌汁には自家製出汁パック(25gずつ冷凍保存)で簡単に。
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ここぞという時には、昆布と鰹節で丁寧に。
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煮物などにさっと使えるように、冷蔵庫で水出しも常備しています。
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どの手法も馴染んだものですが、毎度、仕上がりに差が出ます。その度に、お出汁の奥深さ繊細さを知ることです。

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