自家製粕漬。 [cooking]
マーケットにて、カチンカチンに凍っている甘塩紅鮭を見掛けたなら、迷わず買っておきます。
(陳列日と冷凍状態を見て鮮度は要チェック)
帰宅後、ラップに包みジプロックに入れて冷凍庫へ。
解凍する際には、臭みを取るため、流水でさっと表面を洗い流し、ペーパータオルで水分をしっかり拭き取ります。
塩焼きにする場合、お酒または味醂少々を降り自然解凍します。即席粕漬も美味です。魚久さんのサイトで商品を見れば、粕漬、味噌漬、粕味噌漬など、アイデアが満載。参考になります。
練り粕を味醂で伸ばし、鮭の表面に塗りラッピング。解凍しながら酒粕の旨味を浸透させる算段です。
場当たり的に拵えることが多いのですが、計画的にするならば、冷蔵庫のチルドルームで2〜4日ほど寝かせます。果たして、魚久さんの粕漬に匹敵する美味しさ♩と言っては、言い過ぎですが…。何よりお財布に優しい。
ちなみに、味醂は長年、岐阜の福来純を使っています。切らした際に、岐阜に近い三河味醂を使いましたが、煮切っている時に立ち昇る香りが違いました。もちろん福来純に軍牌が上がります。
キャベツ。 [cooking]
昔?のキャベツはこの時期になると固く生食には向かないものが多かったように思います。
最近の冬キャベツは、柔らかさには欠けるものの甘味がぐんと増し美味しい。
さて、新鮮なキャベツを一玉買ってきたなら、一気に調理してしまいます。
まずは、上部三分の一でカットし、太めの千切りにしてマヨネーズ無しのあっさり味のコールスローに。
残りの三分の二は、外葉から芯まで剥がし、更に外側の内側にニ分割し、それぞれ適当な大きさにカットまたは手でちぎります。塩少々加えた湯で一分ほど茹でオカ上げし冷まします。
それぞれ保存容器に入れ冷蔵保存しています。外葉は多少硬いのでパスタや炒め物などに。柔らかい内葉はドレッシングやポン酢だけで美味しくいただけます。
毎日の一皿。 [cooking]
毎日欠かさず拵える人参ラペ。
人参はスライサーで千切りにし、米油でさっと和え、寿司酢と米酢を加えて出来上がり。オイルは米油または菜種油をメインに一部オリーブオイルに替えてみたり、米酢をワインビネガーに替えてみたりしています。粒マスタードやディジョンマスタード、和芥子などを入れることもあります。和芥子の時には白胡麻を入れています。
タン活。 [food]
進んでタンパク質を摂ることをタン活と言うのだそうです。
日頃、「タンパク質大事」と呪文のように囁き続けて幾歳月。娘などは、何が無くても茹で卵!を信条に生活しています。ちなみに、家族三人、朝食は各々食べやすいものを食し、一日のスタートを切ります。
夫は、自家製胡桃とレーズンのパンドミにオリーブオイル、チーズ、スムージー、カフェラテを。娘は茹で卵二個に赤たしのお味噌汁とスムージー。私はまずカフェラテとデーツ1個、たまにナッツ類。掃除を済ませてスムージーを。こんな具合です。
タンパク質は、ざっと計算したところ、スムージーだけでおよそ10グラム。そこに各自のメニューに含まれるタンパク質がプラスされます。
レシピ:
バナナ三分の一、ブルーベリー70グラム、ヨーグルト70グラム、無調整豆乳100cc、きな粉大さじ1、ハチミツ小さじ1
備蓄品購入。 [diary]
阪神淡路大震災。あの日のことは、鮮明に思い出すことができます。
備えあれば憂いなし。天災はそんな格言を吹き飛ばす勢いで、唐突に向かってきます。だからと言って無対策で良いはずがなく。
能登地震後、心掛けているのは日用品、食料品等の備蓄を強化です。被災者の方々が語られる困りごとを大いに参考にさせていただき、実践したいことです。
買い物に出掛けた際には、備蓄品を買うことにしました。昨日は、クーポンを使い、ティッシュペーパー200組5個を購入。約270円也。有難いお値段でした。
ザッハトルテ。 [cooking]
昨年のクリスマス、ザッハトルテを焼くつもりがガトーショコラになってしまった顛末を書きましたが、計量したものの入れず仕舞いになった粉類を使い、日曜日にザッハトルテを焼きました。
果たして、仕上がったザッハトルテは…、あまり美味しゅうございませんでした。原因は明らかです。杏ジャムを端折ったためです。横着してはいけません。やれやれ。
自家製マヨネーズの感想。 [cooking]
それはそれは慎重に丁寧に混ぜてこそ成功すると信じて疑わなかった手作りマヨネーズ。以前、ハンドブレンダーで作ったことがありますが、上手く乳化しなかったという、失敗体験があり…。
アカウント主さまによれば、材料を容器に入れていく順番とハンドブレンダーの扱い方がポイントとのこと。その教えを守りさえすれば乳化は成功。
米酢を使ったので、大変マイルドな仕上がり。フルーツトマト、茹でたカリフラワー、ロマネスコに添えましたが、飛び切り美味しくいただけました。
一日一ヶ所、丁寧掃除。 [diary]
毎日のルーティンは、全室掃除機→家具等乾拭き、トイレ掃除、カラン磨き、洗面台付近の清掃、入浴直後にお風呂場スポンジ掛け→鏡、床、壁、カランの乾拭き…、こんなところです。
加えて、一日に一ヶ所、丁寧な掃除または片付けをするようにしています。
以前は、窓磨きや換気扇掃除などは月初朔日、床拭き掃除、ベランダ掃除は月曜日と決めていましたが、作業が集中すると時間が掛かり過ぎるので、昨年12月より、気ままなスタイルに変えました。
ランダムな作業のため記録は必須です。作業後、カレンダーに忘れず記録しています。