地震。 [diary]
今朝も揺れました。
頻発する地震に不気味さを感じます。
さて、地震と言えば備えです。
3.11の際、商店から消え、補充されるまでかなりの時間を要したのは、電池だったと記憶しています。自然漏電を避けるため、計画生産されているのでしょうか。
食料品の棚は瞬く間に空っぽになりましたが、比較的早く供給が再開。お買い物ついでに、水やカップ麺を買う方が多く、来る次の災害に備えているようでした。
トイレットペーパーやティッシュなどは購買制限があり、なかなか思うように買えませんでした。幸い、九州の親戚が気を利かせ、カートン単位で送ってくださり、我が家はたいへん助かりました。これは東京以西の道路が無事だったからこそ。もしもあの時、都内の道路が寸断されていれば、物資の供給停止は必至です。
兎にも角にも、自分ごととして考え備える、これに尽きると思います。
お彼岸の中日。 [cooking]
義両親のお墓仕舞いをされた義兄。昨年、ご遺骨を都内で樹木葬になさいました。その際、一部を分骨していただき、我が家に安置しています。いずれご本山に納骨したいと考えています。
さて、きょうは寒の戻りで寒い上に、雨、暴風、落雷、雹と、荒天の代名詞が勢揃い。悪天候下、食材の買い出しが億劫になり、冷蔵庫にあるもので夕飯を賄いました。さつま芋一本を使い切りたく、炒め物と和え物に被ってしまいました。
献立
鶏胸肉、ピーマン、さつま芋のオイスターソース炒め
さつま芋のハチミツヨーグルト和え
金平牛蒡
人参和風ラペ
納豆
お揚げと干し椎茸のお味噌汁
トマトジュース
☆さつま芋のハチミツヨーグルト和え
ヨーグルトに粒マスタード、ハチミツで和え衣を作ります
さつま芋を蒸し、一口大の拍子切りにし、和え衣で和えます
ササミのボイル。 [cooking]
NHKの海外向け放送、 HKワールド。その中の料理番組で行正リ香さんが、ササミの茹で方を紹介されていました。
鍋にササミが浸かる程度の水を沸騰させ、砂糖、塩をひとつまみ。水分を拭き取ったりササミを入れ、再び沸騰したら弱火で10〜20秒。蓋をして20分放置して出来上がりです。
↑、薬味をたっぷり添えて…。
一汁三菜。 [cooking]
夕飯は和洋中、何れかのメインに、お味噌汁、副菜、納豆にトマトジュースというのが定番です。とにかく、たんぱく質とたっぷりの野菜を摂りたい。その一念で、毎日の献立を立てています。
本日の夕飯は焼き魚(鰤に塩麹)、白菜とお揚げのお味噌汁、春菊と人参とササミの和風サラダ、ブロッコリーの胡麻和え。お昼は、夫が在宅故、残り物というわけにいかず、かけ蕎麦、新玉ねぎと人参のかき揚げ、厚焼き卵でした。新玉ねぎの美味しい季節ですね。
薄口醤油。 [cooking]
東京に越して来たのは、およそ15年前になります。当時、近くのマーケットに薄口醤油が見当たらず、たいへん焦った思い出があります。関西人は私のように、煮物からお出汁まで、薄口醤油で賄う人が多いと思います。
30年前のことですが、都内某市のお蕎麦屋さんでおうどんを注文したなら、真っ黒いお出汁にたっぷりの麺。文字通り、全く食指が動かず困り果てました。
閑話休題。今では、その入手に困ることはなく、関東の醤油会社さんのお品も売り場に並んでいます。それでも元関西人の私が選ぶのは、ヒガシマルの薄口醤油です。これでなければ望み通りの良いお味に仕上がりません。
若者言葉で言うならば、
ヒガシマルしか勝たん!
トマト缶。 [cooking]
トマト缶にはこだわりがあり、クエン酸不使用のマイルドな酸味の缶詰を選ぶようにしています。
ところで過日のこと。ある友人曰く、トマト缶は怖いのよ…!
その怖い理由を調べてみました。
それは、トマトの酸による缶内側のコーティング材、ビスフェノールA(有害物質)の溶出です。
毒性のあるビスフェノールAの使用には各国で使用制限が設けられています。よって神経質になり過ぎる必要はないようですが、不使用のものがあれば、それに越したことはなく…。
そこで安全なトマト缶を探索してみれば、ビスフェノールA不使用を謳っているものがありました。輸入元は、創建社さんです。
運良く、その商品は近場のスーパーマーケットにあり、その上、定期的にセールになります。そのセールを狙って買い求めています。
オーガニック&酸味穏やか。私が適当に拵えるトマトソースでさえ美味しく感じられます。
母子手帳。 [diary]
麻疹感染者の報道を受け、娘のワクチン接種歴を母子手帳で確認しました。娘の場合、麻疹ワクチンは1回接種の世代ですが、後年、追加接種が推奨された際に、2回目接種をしていました。
ポン酢。 [cooking]
甘味のあるポン酢が苦手です。数種のポン酢を試して、比較的甘味の弱いチョーコーさんのゆずポン酢を長く使っていました。
そのポン酢の甘さも気になり始め、漸く出会えたポン酢が成城石井オリジナルの柚子ぽん酢です。甘さは、ほとんど感じられません。
ラベルを確認すれば、ヒゲタ醤油さん製造です。甘味として、みりんのみ使われていました。
更に甘味が欲しい際には、煮切り味醂を加えています。
昨夜はこのポン酢で新玉ねぎのドレッシングを。ポン酢:米油:煮切り味醂を2:2:1の割合で合わせ、新玉ねぎの摺り下ろしを適宜。柔らかいサラダ春菊にかけていただきました。